2006/10/25

起承転結〜その2〜  

前回の件(くだり)を踏まえた上で今回は起承転結「マクロ」に迫る。

極端に飛躍すれば「宇宙の歴史(寿命)」にも「起承転結」はある。
そして「地球の歴史(寿命)」にも「起承転結」はある。

地球の歴史と1年の流れを照らし合わせると地球の誕生を1月1日だとして、人間が生まれてからの歴史は12月31日の夕方だとテレビで言っていたのを見たことがある。
そのまま本当に「結」に至るのだろうか…。

また
生まれてから死ぬまでの「人生」そのものにも「起承転結」は存在する。

俺の人生に当てはめると
生まれ、家族という社会で生活し、学校社会に生き、義務教育を終えるあたりまでが「起」
自ら高校中退して上京した20代、そして現在までの四苦八苦が「承」
恐らく
これが実を結ぶのか、実家に帰って真っ当な人生に戻るのか、
そこからが「転」ではないかと思う。

しかし、それは誰にも分からない。

突然迎える死により「結」となるかもしれないし
また違う道を選ぶかもしれないし
人生でもなんでも終わってみないとどうなるか分からない。

ただ、そうありたいと描いているものはある。



この「R-1ぐらんぷり2007への挑戦」を書き始めたのは
漠然と「起承転結」を作り出したくて書き始めました。

単純に、エントリーして1回戦に出場して
例えば落とされて「いやー挑戦したんだけど駄目だった…」と書いても、優勝して「優勝獲りました」と書いても
結果が出てから報告したって構わなかった。

でも
それだけだとひとつの物語にはならない。

こうしてこの「R-1ぐらんぷり2007への挑戦」のブログの中だけで「起承転結」を作ってみよう。
そう思って書いている。

宣言したのが「起」
あれこれ能書きをたれているのが「承」
エントリーして出場したときが「転」
結果が出て「結」

最早
落ちようが決勝に残ろうが関係ない。
終わったときにはひとつの物語が出来上がるのだから…

果たしてどうなる事でしょうか…。
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2006/10/21

起承転結〜その1〜  

とりあえず
以前、とある場所に書いた「起承転結」についての文章を引用します。
ちょっと分かりやすく加筆訂正してます。


漫画のストーリーというのは結局のところ「4コマ漫画の連続」なんですね。
24ページの短編があるとして
おおまかな全体の「起承転結」があるとして、その其々の「起」「承」「転」「結」の中にも「起承転結」がある。
そしてその中にも其々「起承転結」があり、更に更に…と細かく続く訳です。
ページ数によってそれが細かくなるかならないか 、そんな感じ。

究極が「4コマ」になる訳で
崩した(というか行間を読ませるというか)のが「1コマ漫画」だったりする訳です。

だからといってそれに拘ると難しいものがありますが
「基本」として大事です。
崩すにも「基本」を知らないと無理ですから。


大体、自分のステージでも
通常のライブが30分なら30分の中で「起伏」を付けるようにしてます。
先程の漫画の例を当てはめれば、 120分だろうが15分だろうが7分だろうが「起伏」は作れる訳です。
この曲でインパクトを付けこの曲が受ける、この曲で一転してこの曲で締める…

更に
例えば出演したライブがハッキリとしたコンセプトのイベントの場合
イベント自体にも「起承転結」は当てはめられる。

最初の方の出番ならば「起承」の役割で演じ
トリやトリ前ならばクライマックスの「転」か「転」の寸前のつなぎの部分か…

マクロにもミクロにも活用できる。

起伏を作ることによって全体の流れが分かりやすくなり
また飽きもこなくなる。



ここまでが以前書いた物です。

ミクロ的を付け足せば
曲のひとつひとつにも「起承転結」があり
歌詞にも「起承転結」が出来る。

勿論、なにもかもそれに当てはめる必要は無く。
「起起起起」みたいな曲もあれば「起転転転」みたいなものも…。


余談になりますが自分のステージは
登場に派手な衣装を着込み、色々とパフォーマンスをするのですが
インパクト付ける事で30分のステージを乗り切る。
コレは漫画で言うと「主人公の登場」の重要さと似ている訳です。

主人公の登場こそが「この漫画はどういう漫画で、どういう展開になっていくのか」の全てが含まれる重要な部分です。

ここでインパクトを付ける事によって
その後も読み進めて行くのかを読者が判断する訳です。


来週はこの「起承転結」のマクロ的な部分を新たに書き足して行きたいと思います。
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2006/10/17

アクセスワードランキング  

いやいやいやいや
寒くなって来ましたねっ

それでも日中は暖かいお陰で作ったおでんが一日で腐りましたっ。



今日は硬い感じは抜きで!

「アクセス解析」ってのが面白くてね。

色んなアクセスの項目があって「検索ワード」が面白い。

どんなワードでアクセスしてきているか。
解析を設定した8月20日からの集計をベスト10形式でお送りします。
被るものはカッコ書きで表示。


1位 「R-1」(r-1、ぐらんぷり) 39
2位 「2007」 36
3位 「動画」 12
4位 「若井おさむ」(アムロ) 10
5位 「bi砲」 6
5位 「所属事務所」(事務所、プロダクション) 6
7位 「チャンドンゴンゲン」 4
7位 「ものまね」 4
7位 「結城アクションクラブ」 4
10位 「ランス39号」 2
10位 「ライブ」 2
10位 「井上マー」 2
10位 「お笑い」 2



やっぱり「2007」て付けたのは正解だったね。
最初は付けてなかったけど「付ける付けないで違うぞ」と思って。
来年のことこんな書いている奴居ないしね。
しかもR-1の事は最初だけで最近は全然違うこと書いているし。
ちょっとでもアクセス増やすには良い判断だった。

ものまねが流行っているのかな?
と思わせるアクセスですね。

若井おさむが何故こんなに多いのか。

音楽や漫画、プロレスの事も書いてるけどタイトルがタイトルだけにお笑い関係が多いねぇ。

その他
沢山、ワードが出てますが
ちょこっと面白い奴を。

「漫画家の佐藤豪」「ノルマ」「長州小力」「藤子」「1割論」「ミニ仮想大賞」…

ミニ仮想大賞ってなんだろうね。
調べてみたが出てこないんだよ。

謎だ。

また2ヵ月後くらいに加算して集計しまっす。
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2006/10/13

隙間  

「サルでも描ける漫画教室」という漫画がある。

藤子プロ出身の片倉陽二氏の「漫画の描き方」という本は小学生の時に熟読し
俺にとっては最初の「聖書」的存在であったがそれ以降、この手の本には触れなかった。

漫画の描き方という本は数あれど
これは革命的な漫画。

視点が独特であり「描き方」という範疇には止まらないある種の「感動」がある。

これを読めば「あ、俺でも描けるんだ…」
そういう幻想を抱かせてくれるまたとない傑作だ。

漫画の合間にコラムがあって
その中に「誰も想像つかないキャラクターを描きたい」
という質問に
原作者は「描けません」と答えている。

人間は地球上に存在するもの以外は描けないそうです。
エイリアン等の存在しない生物も結局は
動物や昆虫などの「気持ち悪いもの」を合体させただけだ。と。

逆説的には「人間の想像出来得るものは実現出来る」
という誰かが言った言葉もある。

「漫画の描き方」を熟読していた小学生の頃、 「未来都市」を描けという授業があった。
皆さん思い思いの絵を描いていたが
俺は藤子不二雄ばりの想像図を描いて好評だった。
しかし、 先生が「この道路は白線があるけど未来はもうそんなものが無いくらい発達してるんじゃないか?」
と言われて凄くショッキングだった。

未だに覚えているほど物凄く悔しかった。

そこはさて置き…

音楽と言うかステージというのも当てはまるような気がする。
「誰も思いつかない曲」
「誰も思いつかないメロディ」
「誰も思いつかない言葉」

既にそんなモノは存在しないと思う。

俺のステージは「古いけど新しい」とか言われる。
今まで読んで頂いた方はステージの内容に関しても想像が付いてきたかと思われますが、結局は色んなモノの組み合わせ。
エイリアンみたいなものだ。
「異形のモノ」を作り出す事は出来る訳で。


漫画を描いてた頃は
「漫画を描くには漫画ばっかり読んでもダメだ」
と思って
小説を含む書籍やら音楽やらテレビに映画、そしてプロレス…
色んなモノに噛り付いた。

専門職のように「お笑いはお笑いだけ」「歌は歌だけ」etc…なんてのは天才がする事だ。

天才でないのなら何処に「隙」を見付けるか…なんではないだろうか。
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2006/10/7

面白さの種類  

ある程度、下書きしたので今度は大丈夫…
消えた瞬間、マウス投げつけたモンな。


では本題。

俺のステージを観た人は口々に言う台詞がある。
「面白かったです」
中には「面白い」という表現を躊躇しながら言う人も居るが
俺にとってはこれ以上の褒め言葉は無い。

自分のステージに関しては「宣言する理由」の回に詳しく書いてあります。

「面白い」と思う対象というのは人其々だとは思います。
俺のステージでは「漫画」と「プロレス」を取り上げることが多い。
一番長く親しんできたものなのだが今でも変わらぬ面白さを見つけることが出来る。

最近読んだ漫画に「団地ともお」がある。

団地に住む「ともお」を主人公にその家族や周りの住人の生活を描いている。
何処にでもある団地ではあるがその世界観は独特であり
一話完結の読みきりスタイルで、毎回繰り広げるストーリーは何処かSF的でもある。

特に笑い所というモノが無く「オチ」に関しても従来の「オチ」とは異なり
唐突に終わったような印象になるものもあり
作者が「オチ」と捕らえれば良いという感じ。
ニヤニヤと含み笑いを浮かべながら読み終えるような作品。
「なんか面白い」
この「なんか」に対し追求するのは大した問題ではない。
「面白いものは面白い」でいいのではないか。


最近、プロレスで面白いのは「ハッスル」と「マッスル」
「ハッスル」は芸能人をリングに上げたりワイドショーでも話題になった。
和泉元彌が参戦したDVDを見た。
素人をリングに上げることにプロレスマスコミは批判的であるが
やっている事は至って健全な「プロレス」そのものだったりする。

和泉元彌はナニかと問題のある人物だがそこは腐っても狂言師。
古典芸能の作り出す「間」でプロレスをしていた。
逆に言えばレスラーも身体を鍛えるだけではなく、この「間」を習得するべきなのではないだろうか。

プロレスはスポーツではない。
エンターテイメントならば必要な要素が沢山出てくる。

「演劇的」要素を最大限に取り入れているのが「行こうぜ、プロレスの向こう側」と挑戦している「マッスル」。

「ハッスル」では試合の前後に映像を取り込み、スキットによってストーリーを展開しているが
台詞を覚えられないレスラーの台詞ごとにワンカットづつ録っているような単調なアングル。
「マッスル」の方はアングルやカット割りも凝っている。
「演出家」の役柄で劇団の役者さんを参加させ説得力も抜群。
試合内容も盛り上がる場面でスローモーション(勿論、生でやる、スローで技をかける訳だ)を使ったり、紙ふぶきを舞わせたり従来と違った視点で試合を演出している。
「プロレスは下手でも感動させることは出来るんだ」という挑戦みたいなものが見えてくる。
これまた専門誌では良い取り上げられ方をしていないが
これは単に昔からある「凶器攻撃」等の小道具をアレンジしたものに過ぎないと思うのであるがどうだろう。


他にも最近読んだ小説では筒井康隆の「愛のひだりがわ」は衝撃的なラストだった。
わずか数行で「面白かった」と思わせる凄い作品だった。


自分の「面白さ」というのが
お笑いでも漫画でもプロレスでもない。
ましてや弾き語りのライブの世界でもなく何処にも生存できないでいる。

お笑いの世界で何処まで「面白さ」が伝わるかは分からないが
純粋な「挑戦」の意味も籠ってたりする…


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2006/10/5

ガーン  

ショック!

キーボード操作のミスで
「面白さの種類」というタイトルの内容をほぼ書き終えた頃に消えてしまいました。


現在、心が折れてしまったのでまた改めて書きます…

酷いわ酷いわっ。
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