これほどまでの期待を持って鑑賞した映画は今までになかった。本作は日本以外のアジアでの公開が日本より6か月早かったため、韓国版ホームページや映画予告編、それにメイキング映像まで何回見たかわからない。ソウルの夜景とチョン・ジヒョン、それに”Knockin'on Heaven's Door”はたまらない。鑑賞前には韓国盤OSTを購入しその挿入音楽全般の美しさにも惚れ込んでしまった。そこまでしてしまったからだろうか、映画館での鑑賞は期待の範疇を超えるものではなかった。ただし、普通に観たとしても十分に楽しめた作品だろう。クァク・ジェヨン監督やチョン・ジヒョンには今後も期待大だ。(映画館)