2008/4/6

Big Surでバルバレスコ  旅行

先週末、サンフランシスコから3時間ほど南下して
ビッグ・サー (Big Sur) でハイキングしてきました。

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サンフランシスコから1泊で旅行しようという事になったのですが
怠け者の二人。直前になって、
「どこいこうか?」
「そうだね〜、じゃぁ、前に行ったことのあるビッグ・サーにでも行こうか?」
「そうしようか?」
…てな具合で決めたのでした。(なんて適当なんだ・笑)

ここは、1年とちょっと前に、新年を迎えた場所。
前と同じ、セコイア杉に囲まれた州立公園内のBig Sur Lodgeに宿泊しました。
でも、記憶では食事がまぁまぁだったので、今回はロッジから車で5分ほどの
ビッグ・サー・ベーカリー&レストランで夕食。

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10テーブルほどの小さなカフェですが、この周辺では一番美味しかったかも。
ポーク料理、付け合せのセロリ・ルート、ほうれん草、
デザートのフルーツ・タルトと、素朴だけれどもなかなかのお味。

ワインも気をつけて選んでいるようで、面白い品がちらほら。
サンフランシスコからピノ・ノアールを持参したのですが、レストランにあった
イタリアワインを飲むことにしました。

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2004 Ronchi Azienda Agricola Barbaresco

某雑誌で91ポイント、値段もリテール(店頭価格)で$50前後のものが
レストランで$75ほどだったので、とってもお得。
フルーツ味に富んで、バランスもいい感じ、
イタリアワインらしい酸味も、料理と一緒だと美味しくて
ついついいっぱい飲んでしまったのですが、不思議と酔いませんでした。
(食事前にハイキングしたからかな?)

翌日のハイキングでは野生の花を堪能。

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3時間ほどのハイキングコースは、結構な標高差。

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一番眺めがいい場所は、危険な場所でもありました。

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海の手前は道路。小さい白い点は車です。

内容のわりにランチは高いし、料理は期待しないほうがいいけれど、
自然に囲まれたハイキングは二重丸のビッグ・サーでした☆

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大木だってなんのその☆
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2008/4/1

Point Raysでカキ三昧  旅行

自然の風を感じながら、ハイキングしたい♪
と思い立って、友人夫婦と訪れたのは、Point Rays National Seashore
サンフランシスコの北、車で1時間ちょっとの所にある国立公園。

美しい海岸線が楽しめるハイキングコースがあるし、3月末は遠くに
回遊するくじらを見られるかもしれない場所です。

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しかし…
すごい強風〜〜〜〜〜。
吹き飛ばされるかと思いました☆

確かにここは風が強い事で有名なのですが、前に訪れた時はこれほどではなかったような…。
1時間ほど頑張って強風の中を歩いたものの、早々に引き上げとなりました。

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次に向かったのは、ポイントレイズ国立公園から30分ほどの所にあるHog Island Oyster Co.。
ここホグ・アイランド・オイスター・カンパニーでは、
とってもリーズナブルな値段で牡蠣が楽しめます。

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私達が頼んだのは、特小牡蠣50個($32)
(皆小さい方が、味がいいと信じている派です☆)
小さな窓口でお金を払うと、売り場のヒッピーなお兄ちゃんが
タンクの中から50個入りの網一袋を持ってきてくれます。
それを給食のお盆のようなプレートに入れて、その上に氷をかけてくれます。
お盆には、牡蠣をこじ開けるためのシャープな細長いナイフ付き。
これも一緒についてくる、厚手の手袋でガードしたら、いざ牡蠣をこじ開けにかかります♪

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ピクニックエリア(有料)は週末や祝日には予約が必要なようですが、
私達は4時頃に行ったので、牡蠣の値段だけでピクニックエリアを使わせてもらえました☆

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このカンパニー、フェリープラザに入っている、あのオイスターバーだったんですね。
(今頃気がついた私…)


大勢で行くなら、マイ・手袋と、マイ・牡蠣用ナイフを持っていくのをお勧めします。
そうしないと、一人が牡蠣をこじ開けている時、みんなの注視を浴びる事、必至。
私達の場合、スティーブと私がこじ開け係、スーザンとブレイクが食べ係☆
いっしょに飲んだのは、バブリーとソーヴィニョンブランでした♪

ベイエリアにお住まいの方で、自然の風(強風ですが)と
牡蠣を楽しみたかったら、ポイントレイズ、足を伸ばしてみるのも楽しいかもしれません♪
持っと詳しい情報を知りたい方は、Shina_phooさんのブログ記事がお勧めです☆

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2007/12/19

FLタンパ周辺、キューバ料理  旅行

フロリダへ行ったら、楽しみなのがキューバ料理。
なかでもお気に入りなのは、昔ながらのスタイルを保つ店。
やはり、キューバ料理の魅力は、味と安さですよね。

まず、タンパに着いた途端に向かったのは、
La Teresita (ラ・テレシータ〜♪巻き舌調)
キューバ料理の老舗であるこの店、テーブルがコの字型になっていて、
それぞれのコの字の中に、担当のウエイターさんがいるという
とっても機能的なつくり。

庶民的な雰囲気で、ブラックビーンとイエロー・ライスは
たしか$4ほどの安さ。(昔は$2ほどだったそうです。)
私達のお気に入りは、イカ・チャーハン。
キューバン・サンドも$5ちょっとだったはず。
二人でお腹いっぱい食べても$15ぐらいと、お財布に優しい店です。

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もう1つ、Hugo’s Spanish Restaurantもご紹介。
先日載せた、バーンズ・ステーキ・ハウスの斜め向かいにあるのが
やはり昔からの伝統的なスパニッシュ&キューバ料理の店、Hugo’s。

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壁の飾りなど多少の変化はあっても、雰囲気は昔ながら変わらずとのこと。
値段もとってもリーズナブル。
ポークサンド($6ぐらい)は、二人で分けて丁度いいくらいの大きさ。
柔らかくてジューシー、とっても美味でございました☆

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数年前、タンパを訪れたのは、Blakeの親友の結婚式に出席するため。
彼女が式を挙げたのは、Ybor City(イボー・シティ)。
その昔、葉巻産業に従事するキューバ移民たちが作り上げた街で、
レンガつくりの建物が、歴史を感じさせてくれます。

クリックすると元のサイズで表示します Ybor City

現在は、もっぱらナイトシーンで活躍してるみたい、平日昼間はガラガラでした☆
ここでもランチしたのですが、場所を忘れてしまいました。
(一番人が多く入っていたレストランに、ふらっと立ち寄っただけなので記憶に残らず。)

寒い冬に、やはりフロリダの暖かさは魅力的でした♪

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最後になってしまいましたが、今回のフロリダ旅行の移動地図☆
オーランド → クリスタルリバー → タンパ
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2007/12/17

世界一のワインリストを誇るレストランBern’s Stake House  旅行

フロリダのタンパは、夫Blakeの古巣。
なので、今回の旅行では、もっぱら昔からある懐かしいレストランを訪ね歩いた。
そんな中、私が心待ちにしていたのは、Bern’s Stake House。

ワイン・カントリーへのアクセスが近く、飲む人の評価も厳しいベイエリア(SF)では
小さなレストランでも、そこそこのワインが置いてある。
一方、フロリダ州では、最近までアルコールへの規制が厳しかったようで
こちらのベイエリア(Tampa)は、開発の余地が充分にある様子。

でも、Bern’s Stake Houseは、特別。
おそらく、レストランとしては世界一のワインリストを誇る店。

数年前に亡くなった先代がワイン好きで、世界各地からせっせと集めたコレクションは
膨大な数にのぼり、セラーに眠るのは6,500種類以上とか。
それも、1900年代初頭のワインとか、100年以上の前のマディラとか
ちょっとそこらではお目にかかれないシロモノが、ずらりと並ぶ。

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Blakeは席に着いた途端に、ソムリエ氏と熱心に会話。
面白かったのが、Bern’sのソムリエ氏がパリのタイユバンに行った時の話し。
身分を明かさずに、「素晴らしいリストですね」と誉めた所、
「いいえ、Bern’sの方が多いようです。そのレストランは、
なんとフロリダにあるんですよ」と言われたとのこと。
パリでもNYでもなく、タンパ…。確かに、意外に思う人は少なくないかも。

最近ではシーフードやベジタリアンのメニューも充実してきたものの、
やはりステーキがメインとあり、こだわりの肉や、焼き方(料理法)が楽しめるので、
めったに牛肉を食べない私達も、この夜ばかりはステーキを注文。
友人の奥方は、サーモンを注文した。

「前菜は、フロリダ名物ストーン・クラブ(蟹)とステーキタルタル、
メインはステーキとサーモン。ワインの予算はこのぐらいを考えて入るのだけれど
何がお勧め?」と聞いたところ、ソムリエ氏が選んでくれたのは次の2本。

1996 Domaine Des Baumard Savennieres (白)
1990 Domaine Jean Grivot Nuits-St- Georges (赤)

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Grivot ’90 は最後の一本を、探し出してきてくれたそうで、美味しくいただきました
頼まなかったのに、記念用にラベルにしてくれました☆


Bern’s、外観は変哲の無い白い四角い建物なのですが、内装が
目が点になるくらい、ド派手。真っ赤な入り口を始めとして、
いくつかある部屋は、それぞれ雰囲気が違うので見て廻るのも楽しいかも。

食事の後は、希望者にはキッチンやワインセラーのツアー付き。
寒〜いセラーの中は、思わずヨダレたらたらの、年代物のワインが眠っていて
あんなに寒くなかったら、いつまでも居たいのに…と思いました(笑)。

さて、ミニツアーでちょっと運動した後は、2階のデザートルームへ。
ここはヘンテコ(?)なブースで区切られていて、
心置きなくプライベートな会話が楽しめる場所。

こちらで楽しんだのは、デザート3種と
1898 Henriques & Henriques Bual (1.5 OZ / $39) マディラ
1961 Domaine de St. Aubin Bas (1.5 OZ / $29.50) アルマニャック
1969 J.T Pinto de Vasconcellos, Moscatel de Setubal (1.5 OZ / $6)
モスカトル・デ・セトゥーバル(ポルトガルのお酒でポートみたいな感じ)

100年以上眠っていた美味しいお酒と、久しぶりに会った友人達との会話。
(ご一緒したのはBlakeの大学時代の同級生夫婦☆)
あっという間に夜はふけたのでした。

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レストランの客層は年配の方から、若い人まで様々。
服装は、ドレスアップしてる人も、カジュアルな人もそれぞれ。
1つアン・クールだったのは、
大学生と思われる数人のグループが、思いっきり酔っ払っていた事。
中の一人は食事が運ばれてくる前から、正体も無く眠りこけてるし、
残りの面子は、ワインをおもいっきりテーブルにこぼして、それでもまだはしゃぎまくり。
よく見かける銘柄だったけど、それでも1970年代のワイン。
30年もの間、「誰に飲まれるのかな〜?」って楽しみにしていただろうに
無残にも、テーブルの露と消えてしまった、可哀想なワイン…。
これにはソムリエ氏も、サービス担当のおじさんも苦い顔を隠せないようでした。

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タンパ近郊で、希少なワインをお探しの方は、
Bern's Fine Wines & Spirits に行けば、面白いワインに会えるかも。
マークアップは、他の店に比べて少々高めですが、品揃えが豊富。
ベイエリア(SF)でもなかなか置いてないようなワインが
何気なく置かれていたりするので、眺めているだけでも楽しいです。
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2007/12/15

FLクリスタルリバーでマナティと泳ぐ  旅行

ウエスト・インディアン・マナティは、灰色の身体をした、水中に棲む哺乳類。
大きいものでは4メートル、3,000ポンドという巨体ながら、
とってもおとなしくて、人なつこくって、可愛い動物。

海水と淡水を行ったり来たりしながら、一日中海草や水草を食っちゃぁ寝るという
おいしい生活をしながら、フロリダ周辺などの暖かい海域に生息している。

クリックすると元のサイズで表示します カメラに向かって今日は♪

でも、動きがとっても遅いため、モーターボートのスクリューや
釣り糸、釣り針などで傷つきやすく、場合によっては死に至ることも。
現在、保護動物となっており、あちこちに保護区が設けられ、その周辺では、
ボートの速度規制などが敷かれているし、ボランティア等の監視も常時行われている。

ただ残念なことに、“自分よければ後はかまわず”精神の持ち主が
“比較的”多いフロリダでは、ボート速度規制の廃止の是非などを巡り、
紙面がにぎわっている様子。
(ベイエリアの場合は、規制が厳しくなっても、甘くなる事は、まず無い気がする。
動物愛護運動とか、自然保護運動が、とっても盛んだもんね。バークレーでは、
木を守るために木上生活までしちゃう活動家もいるぐらいだし…☆)
ちょっと余計に時間がかかっても、いいじゃぁない。
マナティにだって生きる権利があるんだから、共存しようよ〜。

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さて、なるべくなら自然のまま、邪魔せずにそっとしておいてあげたい…と思いつつも、
マナティと一緒に泳いでみたい!という誘惑に抗し切れず
クリスタルリバーのBird’s Under Waterという、ダイブセンターも兼ねた
ショップにツアーを申し込んだ。

1989年からCrystal Riverでマナティ・ツアーを提供しているこの会社、
事前に、どのようにマナティと接するべきか、マナーを徹底的に叩き込んでくれる。
大声でわめかない。フィンで水音を立てない。
彼等を驚かせないように、極力、静かに、静かに行動。
マナティに自分から近寄ったり、追いかけたりしてはいけない。
あくまでも、人間は受身。
そして、いったんマナティが興味を示して寄ってきたら、
どのようにして、わきの下をくすぐってあげるかと喜ぶのかも、教えてくれる。

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わきの下辺りをくすぐってあげると、気持ちいいときは、「もっと〜」といいたげに
くるんとひっくり返って、お腹を上にするのが、とっても可愛い。


集合は、朝6:15分。
ダイブセンターで5mmのウエットスーツとマスク、フィン、シュノーケルを借りて着用。
マナティと接する時の注意点を、口頭とビデオで確認。
保護区では、カヌーに乗ったボランティアがツアーボートを監視していたけれど、
時には心無い観光客がマナー違反をし、残念ながら、諍いが起きる事もあるそうです


7時ごろに、いよいよショップを出発。
水辺にあるので、すぐ目の前のデッキからボートに乗り込む。
ご一緒したのは小学生と両親の5人家族と、一人旅の女性、そして私達の計8人。
用意されていたドーナッツやコーヒーを手に、ブレイクの世界放浪旅行の
ゲテモノ食物の話で盛り上りながら、ゆっくりゆっくり進む事15分ほど。

川と海が接する辺りに設けられた保護区に到着。
保護用に張られているロープの10メートルほど先でボートを止めて、皆静かに水の中へ。
この日、外気はとっても寒かったのだけれど、そんな日の方が
暖かい河口の水を求めて、マナティが集まりやすいとの事。
確かに水の中のほうが暖かい!

ちょっと透明度の悪い水中を、マナティはいないかな?と
きょろきょろしつつ、ぷかぷか浮いてること2、3分。
やってきました〜。
小さな、でもBlakeと同じぐらい(6フィート)か、それ以上の子供マナティ。

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カメラを手に、驚かせないように…と思って、ひたすらフリーズしていた私に
「なんじゃこれ?」とでも言いたげに、ちょこっとずつ近づいてきたマナティ☆


ブレイクと私の間を行ったり来たりしながら、15分ほど遊んでくれた可愛いやつ。
マナティは哺乳類なので、5分〜10分おきぐらいに水面で息をするのだけれど
目の前スレスレに顔を近づけてきて、思いっきり鼻の穴を開いて
「フウウゥゥゥ」みたいな音を立てて息をする姿に、もう感動〜!

クリックすると元のサイズで表示します Blake☆

ブレイクは以前、ダイビング・ギアを背負ってマナティと泳いだのだけれど
彼らはダイバーのたてる呼吸音が嫌いみたいなので、基本的に海の底で静かに見守る感じ。
シュノーケルの方が、より間近にマナティと接する事ができるようです。

彼らはボートから下がっているロープをかむのが大好きみたい。
常時5,6匹のマナティがロープの味を堪能していたので、水の苦手な方も
ボートのロープにぶら下がっているだけで、間近に彼等を見ることが出来ます。
(時には、マナティと押し競(おしくら)饅頭状態になって、嬉しい悲鳴…。)

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場所を変え、もっと水がクリアなSpringのある場所へ移動して
再び遊んだ後、11時にショップへ帰還。

他では、もっと遅い時間のツアーもありますが、
Bird’s Under Waterの早朝出発のいいところは、
人間の数に対して、マナティの方が多い事。
また、朝早くてマナティにとっても人間と遊ぶ事が新鮮なのか、
向こうから積極的に近寄ってきて、いっぱい遊んでくれます。

朝早いので、ショップから徒歩3分のBest Westernに宿泊するのがお勧め。
(Best Western Crystal River Resort 1-800-435-4409
614 NW US Highway 19, Crystal River, Florida)
ボートには、簡易トイレがあり、そこで着替えも出来るのですが
シャワーは無いので、ホテルが近い方が、何かと便利だと思います。

Bird’s Under Waterではビデオを撮ってくれますが、
DVD($40)はとても良い記念になりました♪
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2007/12/12

フロリダ旅行 オーランドでBBQリブ  旅行

BBQリブ バーンズ マナティ。
3つの目的を携えて、先月末から1週間ほど、フロリダに行ってきました。

飛行機でオーランドから入って、キングスのBBQを食べ、
クリスタル・リバーでマナティと泳ぎ、
Blakeの古巣であるタンパで友人達と会い、
レストランとしては世界一のワイン・セラーを持つ、バーンズで夕食。
ついでに暖かい気候を堪能してきました。


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Clearwaterのビーチ

その昔、Blakeはタンパ・トリビューンの新聞記者で、
当時からお気に入りだったのが、オーランドから45分ほど北に位置する
小さな町Eustisのレストラン、King’s Taste Barbecueのポーク・リブ。

503 Palmetto St
Eustis, FL 32726
tel. 352.589.0404

レストランと言っても、あるのは四角いコンクリートで出来た、キッチンのみ。
皆さん、小さな窓からBBQを買って、お持ち帰り。
(あまり治安の良くない場所にあるので、その場で食べるわけにもいかない〜☆)
店が開くのは金・土・日のみ。
時間は、夕方ごろから夜10時まで、またはリブがなくなるまで。

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お客さんは圧倒的にアフリカン・アメリカンが多数

私達が訪れたのは、土曜日。
日中ディズニー・ワールドで遊んでいたためにワインを買いそびれ、
夕方、オーランドからフロリダのワイン・チェーン店ABCを探しながら
一般道441を、ちんたらと北上した。

しかし、行けども、行けども、ABCのサインなんて影も形も無い。
途中、1件あったリカーショップの隣は、質屋 …期待できないので無視。
進む事1時間余、ようやくApopkaの町で、ABC発見。
車に荷物を積んでいたので、念のため私は留守番に残り、Blakeだけ店内に入っていった。

待つ事20分…。
出てこない…。

ついに痺れを切らして店に入ってみると、目に飛び込んだのは、
“50%OFF”とか“SALE”のサイン。
なんと、このABCは、他店で売れ残ったワインの「在庫処理」のお店だったのだ〜。

なかなか出てこなかった理由は、飲みたいと思うワインが無かった事。
食べたくて夢にまで見た、懐かしのKing’sのリブにあわせるのだから、
『ハンパなワインじゃ、せっかくのご馳走がもったいない…。
だけど、ろくなワインが無い…。』
それで、ず〜〜〜〜っと悩んでいたのだって。

でも、無いものはない。仕方なく、最終的には$10ちょっとのバーゲンワインを購入。
先を急いだ。

前に来たのは数年前の事、ちょっと道に迷ってしまい
King’sについた頃には、辺りはもう真っ暗。
でも、「サンフランシスコから食べに来たんだよ〜」と話すと、
気のいいおじさんは、2個目のslabを$5にオマケしてくれた。
(ポーク・リブは1slabで$20、サイドでビーンズかコースローをチョイス出来ます。)

ここのBBQは、リブ自体もおいしいのだけれど、マスタード・ソースがこれまた美味。
一時はスーパー・マーケットで販売していたみたいだけれど
いつの間にか姿を消してしまったようで、惜しむ声が聞こえてきた。

クリックすると元のサイズで表示します 唯一のフロリダ土産

帰りは高速道路、有料道路をすっ飛ばし、40分でオーランドに到着。
すると、なんと、ホテルのすぐ近くで、Fine Wineと看板を掲げた
リカーショップを発見。
リブが冷めるといけないので、サクサクッとスペインのワインを購入。

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どちらも期待はずれ。家から持っていけばよかったね〜と、後悔したのでした☆

さて、肝心のリブですが、お味は…
美味しかった、確かに美味しかった。これまでSFで食べた、どのリブよりも柔らかだった。
でも数年前は、食べようと肉を持ち上げると、骨から自然と離れてしまうほどの
ホロホロっとした柔らかさ。
今回は、それに比べると、ちょっとドライでした。残念。
なんでもオーナーが店を売り、リブをオマケしてくれたおじさんは
NY帰りの新オーナーとの事。だから、味がちょっと変わったのかな?
でも、ソースのレシピはそのままの様で、相変わらずの美味でした♪

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上に乗っているのは食パン。1slabは2.5人前程もあるボリューム。
結局オマケ分は食べきれず、部屋のお掃除をしてくれた女性に進呈。


さて、せっかくオーランドに来たのだから、遊園地に行っておこう…
ということで、ディズニー・ワールドに挑戦。

LA、東京、パリに次いでのディズニー。
でも今回、自分でもビックリしたのが、人工的な世界に馴染めなかった事。
何やかや言いながら、色々とアトラクションを楽しんだものの
心の片隅で、デス・バレーの大自然の中をハイキングしたいな…なんて思っていた。
年だな…。

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一番面白かったのが、シンデレラの意地悪継母と姉達の寸劇。
子供達にサインしてあげるのも、意地悪っぽい感じで笑えました。
“良い人”キャラが断然多いディズニーで、演技力が要求される役かも?
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2007/11/29

マナティと泳ぐフロリダ小旅行  旅行

ちょこっと1週間ほど、フロリダに行き、
マナティと泳いできます。

このまえフロリダを訪れたのは、かれこれ6年も前のこと。
友達の結婚式に出席するために、アメリカ大陸横断ドライブ旅行をした時でした。

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友人がくれたブーケ☆

今回、もうひとつの目的は、キングスのリブを食べる事♪
オーランドから車で1時間弱、少々治安の悪い地域にあるのですが、
私達的には、今まで食べた中でベスト・オブ・ザ・ベストのリブ。
夫のBlakeが、フロリダ在住時からのお気に入りです。
ずっと、「食べたいね〜」と言い続けて数年、
ようやく、再訪する事ができると、今からワクワク♪

何時もの様に、予約してあるのは飛行機チケットだけの、
行き当たりばったり旅行。
どんな珍道中になることやら?
12月にもどったら、マナティとリブのご報告に上がります☆

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師走がすぐ目の前ですね。
皆様、お忙しい日々をお過ごしの事と思います。
体調に気をつけて、風邪などひかれませんようになさって下さいませ☆
拙ブログへのご訪問、ありがとうございます。
大感謝でございます〜♪
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2007/9/12

ミリヒで出会ったワインとダイン  旅行

暑い国。それに物価の高いリゾート。
と言う事で、ミリヒを訪れる前は「休肝日にしようね〜」なんて話していた。
(ん?旅行に出るたび、毎回同じこと言っているような…?)
でも、ワイン・リストを開けてびっくり☆

なかなか面白そうなワインが連なっている。
値段もサンフランシスコでの店頭価格の2倍前後と、とってもリーズナブル。
計らず初日から、ほとんど連日、晩酌となった。

4日目の晩、テーブルを廻りながら挨拶をしていた青年スタッフと話すうちに
彼がこの島のワイン責任者であることを発見。
ドイツ人のJan君、ドイツではもちろんの事、NZでもワインの勉強をしたという
なかなかイケメンの若きソムリエ氏。

聞くところによると、ワインは週に一度、オーストラリアとドイツから
空便で補給しているそう。
また、近くのリゾートからイタリア直輸入のバブリーを分けてもらったりして、
なるべく価格を抑えているそうな…。(涙ぐましい努力に感謝!)

フランス、イタリア、オーストリア、オーストラリア、NZ、南北アメリカ…
世界各国のワインが、20ドル台から並んでいるのは嬉しい。
気候によく合う白は、さすがにライン・アップ強し。

また、高額なフレンチ・ワインとかは、あまり動かないそうなので、
値段をいとわない方は、逆に掘り出し物に出会えるかも?
(保管には万全を期しているそうですが、何せ暑いのでリスクはあります…)

不思議だったのは、ドイツのリースリングがリストに見当たらなかったこと。
気候は暑いし、ソムリエ氏はドイツ人、ゲストもドイツ系が多いのに、何故?
理由を聞いてみたら、「ドイツ人はリゾート価格では買わないでしょうから」との答え。
なるほど、私もサンフランシスコでは、日本の2〜3倍の価格で売られている
日本酒には、なかなか手が伸びないもんなぁ…と納得。

まず大切なのは味。でも知名度も必要。
価格を手頃に抑えられて、なるべく切れ間のない供給が可能であること。
世界各国から訪れるゲストのバックグラウンドは個々別々、
のみやすいのから、個性が強いの、スノッビーなの、等々、バラエティも必要。

南の島でのワインセレクションは、なかなかchallengingな(骨の折れる)
仕事だと、実感デス。

クリックすると元のサイズで表示します ビュッフェのレストランから見る夕暮れ

食事は、モルディブにしては、なかなかではないかと思いました。
何よりバラエティに富んでいるのが嬉しかったです。

Dhonveli(ビュッフェのレストラン)では、日替わりでコンセプトが変わって、
シーフード料理、地中海料理、BBQ料理などの7種類があります。
メニューは2週間で1サイクルするとのこと。

「食べ過ぎて太った〜!」という英国人のコメントを目にしていた私達は、
ハーフ・ボード(朝夕付き)を予約して行ったのですが、
Anba Barでの昼食がイマイチ好みではなかったので、
次回行くならフル・ボード(全食付き)にしうようね〜、なんて話してます。

好き嫌いがあるでしょうが、私達的には東南アジア料理、モルディブ料理が大うけでした。
逆にインターナショナル料理やメキシコ料理は「ボ〜リング(Boring)!」でしたが、
毎日、何かしら食べられるものが見つかると思います。

こことは別に、海の上にあるMurakaは、いわゆる普通タイプのレストラン。
夕日が奇麗だし、真ん中にライトアップされた海が見えて、雰囲気はなかなかロマンチック。

料理は、ベイエリアや東京と比べると、ついつい点が辛くなってしまいますが、
モルディブにしては頑張っている感じ。
ビュフェに飽きたら、気分転換にいいかも、でも毎日だと飽きそうかなぁ。

この他にも、特別ディナーとして、白い砂浜の上で
二人だけのロマンチック・ディナーもあるそうです。

クリックすると元のサイズで表示します モルディブ料理の日♪


フロントの方に聞いたところでは、ミリヒの稼働率は、年間平均95%以上との事。
私達が到着する前には、オーバーブッキングが発生し(とても珍しいそうですが…)、
何組かのゲストは、近くのヒルトンに送られたそうです。
欧州ゲストは、長い人では3週間ぐらい滞在するとか。
私達は10日しか滞在できませんでしたが、せめて2週間ぐらい居たかったなぁ。

部屋は満室でも、小さな島なのに、あまり人に会いません。
皆部屋でグータラ、いやリラックスしているのかな?

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ハート型の朝食ワッフル☆食べるのにちょっと照れたのは私だけ?

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2007/9/10

アリ環礁南部 ミリヒでダイビング  旅行

モルディブのアリ環礁でダイビングしたい♪
と思ったのは、今を去ること10年前。
当時訪れたボリフシ島(南マーレ環礁)でインストラクターを務めていた、
ズナのお勧めだった。

8月は雨季。透明度は落ちるけれど、プランクトンが多いので、
大物に会える好機!と、行く先から既にルンルン気分。

雨季とはいえ、さすがモルディブの海。
ポイントによっては、とても透明度がよかったし、
とにかく魚影の濃さに感動。
小さいのから大きいのまで、各種様々。
深度は30メートルまで、潜水時間は75分以内、と決められている中で
目いっぱい楽しみました。

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ご一緒した すぅさんが送ってくださったブレイクと私(奥)☆すぅさん、大感謝です!

季節柄、ジンベイに会えるかも♪と、期待して行ったのだけれど、
(多分)15メートルぐらいの差で、ニアミス(涙)。

私の前を潜行していたBlakeは、三角シッポを見たし、
すぅさんは、カメラにバッチリと後姿を納めていらっしゃる。
その日ダイビングに参加した10人中、おそらく5人程が目撃。
しかし、私を含むドイツ人カップルなど残り半数は、ボートに上がってから初めて、
すぅさんの写真で、シャイだった彼(彼女?)の姿を目にしたのでした。

この時のダイビングの様子と、ジンベイの姿は、すぅさんのHP
キャサリンと楽しくダイビング(部)活動日誌8月29日分に載っています。

でもね、この日は2ダイブの間に、マンタとシュノーケリング♪という
楽しいひと時があって、私的には大満足でございました。

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すぐ下を悠々と通り過ぎていったマンタ☆使い捨てカメラでパチリ

ミリヒ駐在のダイブ・センターは、PRO DIVE
ミキさんという、英語とイタリア語に堪能で、
笑顔がとっても魅力的な日本人インストラクターがいらして、
様々な面で、細かい所まで丁寧にサポートして下さいました♪

滞在中にナイトロックス (Nitorox) のコースを取ったのですが、
ミキさんのおかげで、私は日本語の教材で勉強 & 試験を受けられました。
(Blakeは英語。その他にドイツ語の教材もあったみたい。)

大抵ボートは、午前1本、午後1本。
ハウス・リーフは潜り放題、ナイトもハウス。
Inperial Angelfish(幼魚)と怠慢コバンザメの住んでる沈潜があります。

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沈船とBlake(撮影 by すぅさん)

ちゃんと食事の時間を考慮してくれているので、ゆったりスケジュール。
週に1度ぐらいの割合で、2ダイブ&ランチの遠出があり、
ジンベイやマンタと出会えるチャンス。
(午前と午後の面子が同じだったり、希望者が多い場合も、遠出してくれる可能性あり)
親分のハッサンや、テキサス生まれなのにドイツ語の方が流暢なマークなど、
みんな親しみやすいスタッフばかりで、安心して潜れました。

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ミキさん & Blake エンリッチド・エアー・ダイバーになった記念写真♪

ガラパゴスで見た(ような気がする)幻のハンマーヘッドと並び、
これから何年かかるかわからないけれど、
いつかジンベイに会える日を夢見る日々が始まりました。
お次は、セイシェルに行きたいなぁ。

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2007/9/6

モルディブ リゾートの出来るまで  旅行

常々抱いていた疑問。
モルディブのゴミは、どこに行くんだろう?


ガイドブックによると、インドの南西に位置するモルディブは、
1190にのぼる珊瑚礁の島々から成り立っており、
そのうち、人が住んでいる島は200あまり。
観光客を迎えるのは青い海、白い砂浜、トロピカルなヤシの木に囲まれたパラダイス…。

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さて、このパラダイスの滞在費、決して安くありません。
でもね、その成り立ちを考えると、なるほどねぇと頷いてしまいます
まずリゾートが出来るまで、ハンパじゃなくお金がかかる。

1島に1リゾート、との政府のポリシーの元、
ある島は100%政府の出資、ある島は政府と民間のジョイント、
またある島は民間のみという形で、毎年いくつかの新リゾートが建ち上がる。

島の借地権は入札形式。
あんまりケチると、ライバルに権利をとられてしまう?

島の権利を手に入れたら、お次はいよいよ建設に着手。
島には海水と砂浜、ヤシの木しかないから、建築資材のほとんどを国外から輸入。
客室、レストラン、お客様をもてなすための施設はもちろんの事、
従業員の寝泊りする部屋や、キッチン、倉庫、ランドリールーム、
重要な交通手段である、ボートのためのデッキや水上飛行機の発着所、
発電機、飲料水、通信手段、等々、全て無から砂の上に創り上げなければならない。

労働者はもっぱらスリランカ、インド、バングラデッシュなどの外国人助っ人。
コンクリート、木材、金属などの資財のみならず、
建設従事者の寝泊りする施設、彼らの食料、水など、必要な物資を運ぶ手段は、船。

初めから終わりまでの間、いったいどのくらいの回数、船が往復するのだろうか…
と考えただけで、ちょっと気が遠くなった。

100室のリゾートを立ち上げるのに、80億円ぐらい掛けた例があるようで、
概算で、1室につき1億円弱かぁ、なんて回収費用を計算してみたりする。

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最近では環境保全のため、建物の高さ、
開発できる面積と、自然のままに残す面積のしばりが厳しくなり
リーフやラグーンに手をつけるのはご法度とか。

これらの厳しい規制をクリアして、いざ立ち上げた後にかかる運営コストも
かなりのもの。

野采や肉、嗜好品など、食料のほとんどは、もっぱら輸入品。
(モルディブの主な輸出品はマグロです♪)
太陽と海風にさらされた建物や、環境の変化に削られていく砂浜の修繕費。
エアコンや温水に必要な、発電機を動かすための燃料費。
パラダイスを演出するために、往々にしてゲスト数よりも多いと謳(うた)われている
スタッフのサラリー。
この他にも、表には出さない費用がいっぱいかかってるんだろうなぁ。

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さて、ゴミなのですが、生物分解可能なゴミ、例えば野采くずとかは
海峡の深海に捨てられるようです。
それ以外のゴミは、ゴミの島Thilafushi島に運ばれます。
ゴミを減らすために、輸出国にあらかじめ簡易梱包をお願いする等の努力をしているそうです。

本当はミリヒについて書こうと思っていたのに、話がそれてしまいました。
この後、ワインやダイビングについての原稿が続いていたのですが、
またまた文字制限オーバーで入りきらず…。
次回、ゴマのTMI (Too Much Information) リポートでUPします☆

え?TMIと聞いただけで引きます?
まぁ、そう言わずお付き合い下さいませぇぇぇ☆

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