2008/6/24

The Most Brutal Concert EVER!  音楽

“Brutal”という文字を辞書で引くと・・・ 「残酷な、容赦無い、すごい」の意。
先日、まさに“Brutal”な…としか、言いようがないコンサートに行って来ました。
NOTHING 〜!!!


この3行を読んで、ピンと来た人は、デスクロックをご存知ですね♪
最近、アメリカのCartoonチャンネル、Adult Swimで放送されている
メタロカリプス(Metalocalypse) という番組にはまっています。
(黙示録 Apocalypse のもじり?)

超人気ヘビーメタル・バンド、デスクロック(Dethklok)が主人公。
バンドの存在が危険であると見なした某国の軍が、
何とか彼等を葬り去ろうと試みるのですが
Brutal なメンバー達は、どこ吹く風。
今日もわが道を行く…というストーリーです。

クリックすると元のサイズで表示します CDカバー★

ヘビメタ・バンドのアニメなので、15分の番組中に流れる曲も、もちろんヘビメタ。
最近CDの発売に伴い、現実世界でDethklokの全米ツアーがありました。
その名もThe Deth Tour 2008。
サンフランシスコでの会場は、歴史あるフィルモア。
Metalocalyps ファンの BlakeとSteveは、嬉々としてコンサート会場へ♪

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木曜日だったので、昼間のスーツ姿から、わざわざ着替えたスティーブ★

しか〜し!前座の演奏が始まってすぐ、「電気系統のトラブルがあったので、
速やかに建物の外に出てください」とのアナウンスが…。
しかたなく、皆さんぞろぞろと避難。

寒空の中、デスクロック風装束のファンが見守る中、
高々とサイレンを鳴らしながら、消防車やパトカーが集まってきました。

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皆、黒のTシャツにメタルチャラチャラ★

結局、コンサートは中止。
後日振替えコンサートがありましたが、男性軍が仕事で出張だった為、行けませんでした。
Brutal…。

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さて、フィルモアはジャパンタウンのすぐ近く。
コンサート前に、夕食を食べられる場所を探したのですが、
なかなかこれは♪というレストランがないんですよね、あの辺り。

この夜私達がご飯食べたのは、Kiss「鱚」。
おまかせは$60で6コースぐらい。お酒が入ると結構な値段になってしまいますが、
こじんまりした雰囲気が気に入ってます。

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次回は単品に挑戦しようと思っています♪
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2007/10/30

第21回 Bridge School Benefit Concert  音楽

ご無沙汰しております。
10月末ともなると、さすがに冷えますね。
そろそろ暖房に、ご登場いただく時季かなぁ…なんて思わせる、霧の夜です。


先の日曜日、ミュージシャン、ニール・ヤング夫妻の主催する
The Bridge School Benefit Concert
(第21回ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート)を見に、
サンフランシスコから1時間ほど南下して、マウンテン・ビューに行って参りました。

ブリッジ・スクールは、重度の障害を持つ子供達のための学校で、
今年21回目を迎えるこのコンサートは、その支援のためのチャリティ・コンサート
ステージ上にはミュージシャンのすぐ後ろに、子供達と保護者のための席が設けられ、
皆、思い思いに、音楽に合わせてリズムを刻んだり、踊ったり。
舞台脇のスクリーンには、彼らの生の表情のほかに、
学校での日常スナップ写真も映し出されます。

コンサートを楽しんでいる彼らの生き生きした姿は、ミュージシャン以上に
舞台の華ではないかなぁと、感動してしまいます。

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私がブリッジ・コンサートに行くのは、今回で3度目。
一番初めの2001年には、何も知らないまま付いていったら、
いきなりR.E.M.やパール・ジャム、ビリー・アイドルという面々の登場で、びっくり。
去年はニール・ヤングがとっても長〜い、犬の歌を歌ったのが印象的。
ツアーの移動中に、大切な犬が迷子になってしまい、
あちこち旅しながら捜し歩いた…という内容(だったような?)でした。

毎年出演者が変わるのですが、7〜8人のミュージシャンが、30分〜1時間ぐらい演奏。
日曜日の場合でしたら、午後2時に開演、終了するのは夜10時頃と、
半日たっぷり楽しめるイベントです。

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右端がニール・ヤング氏 左端はメタリカのギタリスト、カーク氏
3人のおじさんギタリストのセッション♪


今年の目玉は、トム・ウェイツ。
何と言ってもトム・ウェイツの渋さとパフォーマンスは、圧巻でした。
あのだみ声で“Why don’t Shrimps and Lobsters give money to charity?
……because, they are shellfish. ”なんて冗談言われて、会場中が大爆笑。

トム・ウェイツのだみ声を聞きたい方は、こちらの一番最後を見てみて♪
2007 Bridge School Concert Highlights Part 1

また、もう1つ注目していたのはメタリカ。
このコンサートは全員がアコースティック・ギター使用なのですが、
アコギで演奏するメタリカなんて、どんな音を出すんだろう???と興味津々。
やっぱりメタリカは、とってもヘビーに、ちゃんとメタリカしてました☆

2004年に公開されたSome Kind Of Monster (邦題:メタリカ・真実の瞬間)は
ヘビメタ・ファンでなくても楽しめる映画なので、機会があったらお勧めです。
成功した超お金持ちのヘビメタ・バンドが、セラピストをスタッフに抱えながら
アルバム作りに四苦八苦する姿は、いかにもマリーン・カウンティに住んでる
アーティストっぽくって、ベイエリアンは余計に楽しめるのではないかなぁ?

アコギのメタリカが見たい方は、こちらのYouTubeからどうぞ♪
2007 Bridge School Concert Highlights Part 2

ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサートは毎年10月に開催されます。
イス席のほかにも、後ろの方に芝生席があるので、天気のいい日は
ピクニックがてら、友達とワイワイ楽しむのも一興です。
会場で売ってる食料はイマイチなので、ピクニックバスケット片手に、来年行ってみて〜☆

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2007/10/9

スリラーなミュージカル スウィニー・トッド  音楽

舞台は19世紀末のロンドン。
無実の罪でオーストラリア流刑に処せられた、床屋のスウィニー・トッド。
15年ぶりに故郷の地を踏んだ彼は、妻が判事の横恋慕のせいで自殺をはかり
娘のジョアンナにも、毒牙が降りかかろうとしているのを知る。

判事への復讐を心に秘めながら、ロベット婦人のパイ屋の2階に店開きした彼は
その過去を隠すために、次々と人々の喉を掻ききるのだった。


1846年に登場して以来、様々な形で150年もの長きに渡って演じられてきた
スウィニー・トッド。
今回サンフランシスコに来たのは、10人の出演者全員が、何らかの楽器を演奏し、
舞台に出ずっぱりという、ドイル演出のブロードウェイ・ミュージカル・バージョン
Directed and Designed by John Doyle

普段はミュージカルに関心のないブレイクが、ある日ふと見かけたポスターに惹かれて
「見よう!」と言い出しただけあって、ホラー映画みたい。
その名も、ミュージカル・スリラー。

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殺人の証拠を隠すために、スウィニーとロベット婦人が、
死体の肉でミンス・パイを作ることを思いつく時の歌は、最高面白いし、
ロンドンで一番まずい事で有名だった婦人のパイが、
新鮮素材を使うことで、忽ち大人気になってしまうのも楽しい。
アメリカではパイといったら、フルーツパイが主流から無理かなぁ…。
全篇シリアスかと思ったら、皮肉が利いた歌やセリフがしゃれていて
結構笑える。

とにかくコンパクトに抑えた舞台の上を、10人が演じながら歌い
尚且つ、一人で何種類もの楽器演奏をこなしてしまう役者の力量はさすが。

トム・ウェイツが、あの、だみ声で主役のスウィニーを演じたらどうなるか?
プライム・スクリーム・ヘッドが演じたら、舞台中血みどろになって面白そう…とか、
好き勝手な感想を述べながら、帰途に着いたのでした。

ジョニー・デップ主役で、映画も年末に公開されるようですね。
アメリカでは12月21日、日本は2008年1月26日予定。

サンフランシスコでのミュージカルは、今週末の14日まで上演されているようです。
まだチケットが若干手に入るみたいなので、
怖いもの系が好きな方、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか?
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2006/7/17

ソニック・ユースのライブ@フィルモア  音楽

ソニック・ユース(SONIC YOUTH)のライブに行ってきました♪
場所はサンフランシスコのフィルモア。60年代から数々のミュージシャンがここで演奏して
来ましたが、壁一面に歴代のポスターが飾られていて、歴史を感じさせてくれます。

今回のライブは早くから売り切れだったようですが、ライブ当日に急遽行けなくなってしまった
という人がクラシファイドで売りに出していたチケットを、元値(!)でゲット☆
開場20分前に並んだのですが、幸運にも2Fのバーのバルコニー席に座る事ができました。

普通だったら、背の低い私はフロアに立っても何も見えない状態なのですが、
今回はステージ全体をゆっくり堪能できました♪
右隣に座っていた20歳の男の子は、ソニック・ユースのヘビーなファンで、先日のサクラメントでのライブに続いて、わざわざ1時間半かけてサンフランシスコにも足を運んだとの事。彼のような若いファンから、左隣に座っていた白髪のカップルまで、実に幅広い年齢層が来ていました。

サウンドは相変わらずの“ソニック・ユース”で、とても楽しめました。
最後に彼らの演奏を聞いたのは、10年ぐらい前。確か赤坂ブリッツだったかな?
その時は、アンコールにギターを踏みつけたりしてましたが、今回はナシ。でも、アンプの前に座り込んで、ギターの共鳴を楽しんでいる姿は、まるで子供が遊んでいるかのようにも見えました♪

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ちょっとシワは増えたようですが、ソニック・ユースの音は健在でした☆
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