今、とある所で環境再生の対策として、もともと田んぼだったところを湿地化するビオトープの実験をおこなっている場所があります。その実験は数年前から、休耕田に水を一年中入れておくという簡単な方法で、生態系がどのように変化するかを観察しているらしいです。
実際、どれだけ変わったかというと、そのビオトープにやってくる鳥が年々増え続け、今年はコハクチョウが数十羽〜数百羽、羽を休めているところを見ることが出来ます。たった数枚の元田んぼにこれほど水鳥達が越冬のためにやってくるなんて、素人の私でもその効果がよくわかります。
農家の人達にとっては大変なことかもしれませんが、使わなくなった田んぼに水を溜めておくだけで、水鳥の楽園が出来るなら、今の時代、休耕田の利用方法としてはとても有効なんじゃないかなと思います。


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