イネムリネコ様。
メール拝見しました。
返事が遅れてごめんなさい。
忙しかったわけでも、億劫なわけでも決してなくて、どきどきを言葉に出来ないまま時間が過ぎてしまいました。
もう本当にどきどきしたのです。
京極夏彦の小説で、
「人は太陽の光を浴びて年をとるけれど、私は月の光を浴びて永遠に生きるのだ」
と言っていた少女がいましたが、イネムリネコさんの光に照らされるとそんな気がします。
私はプラネタリウムを持っています。
何かがあると私はその感情の光そのものになって光ってしまいます。
それから感情に「うれしい」とか「かなしい」とか名前をつけてやってその感情と離れると、私はいつのまにかプラネタリウムの席にいて、天井を見るとその感情が星となってちかちか点滅します。
そして随分遠くにきてしまった、と思うのです。
イネムリネコさんがいらっしゃる月を、いつも眺めています。
よく訳のわからないことを言ってしまいましたが、受け取っていただいて、ありがとうございました。
http://gray.ap.teacup.com/askmenomore/