2012/2/11

2.8高円寺ALONE  佐藤豪(ソロ)

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41歳の春【転】
SE:元祖天才バカボンの春
1.●月●日
2.すなあぞび
3.毒蛇は急がないとか言ってらんない
4.君はプロレス本で泣けるか?
5.生きる為に(仮)
6.サヨナラ山下書店
7.ひとつ
8.スタートライン

ボクのライブの隠れた特徴として手塚治虫先生の「スターシステム」を導入している。
スターシステムとは「ひげオヤジ」「ランプ」みたいなキャラクターを色々な作品に出してしまう事で、本物の役者のようにキャラクターが物語の中のキャラクターを演じる。
この手法はその後の漫画やお笑いとか演劇でもアレンジして使われている。
ボクの場合はステージに必ずテーマやストーリーを作ってそれに沿ったキャスティング(選曲)をする事で曲に役作りさせる効果を出している。
それが「ギャグ」だったり「恋愛モノ」だったり「ドキュメント」だったりテーマ無き「ナンセンス」だったりする。
明確に紙芝居つきのストーリーにしたりもするし原稿を書き上げて朗読する場合もあるしテーマのみ掲げる場合もある。曲だけで構成する場合も必ず裏打ちされた何かを隠してたりする。
つまりはテーマやストーリーによって楽曲も色々な役に演じている効果を出す。
ともあれ曲は沢山あったほうが良い。
オールラウンドプレイヤー的な「まんが道」は兎も角、大体の楽曲は「笑わすのが得意」「泣かすのが得意」「脅かすのが得意」などなど得意分野が出来てしまうので。

今回はオール新曲という事で解説しながら進める。

1.●月●日
「なにかその日のよってアドリブで内容が変わる物が出来ないかと思って作りました。語り口調でプロローグ的なものを作りたかった。でも毎回やる訳ではないけどチョイチョイは使っていこう」
2.すなあそび
「紙芝居ストーリーモノの【公園にて】(HPから配信されてます)も同じテーマなんだけど、子供が公園で遊んでいても「楽しい」のだろうけど周りの人が観る分には「楽しそう」にしか見えないわけで、自分が楽しけりゃ良いとか好きな事やりたいとかある面では正解だと思うけどそれでは足りないんだよ、という曲。サビとそれ以外は別々にあった詞のアイディアを合体させました。プロレスの場外乱闘とか音楽ライブならダイブとか、どこまで飛び出しても結局は戻るしかないと言う。かつてのスターリンやノイズ系バンドとかがメチャクチャやって客が帰ったという事があったが、そこまでやったからこそ遠藤ミチロウは今ステージに拘っているのではないかと思う。客を帰すまでやればある意味勝ちだわ。アホみたいな事やっても良いけど帰らないで観ているお客さんがいればお客さんの勝ち。アローンの井上さんが昔非情に面白いこと言ってたが勿体無いから書かない。」
3.毒蛇は急がないとか言ってらんない
「【毒蛇は急がない】とはまんが道で出てくる台詞。上京して最初に住んだ両国の家は満賀道雄(安孫子先生)の遠い親戚で主人は時計修理をやってて若い二人に前述の台詞を例えとして使って励ました。若いから使えるのであって歳を取ってら使えないよなーというボヤキの歌。サビは別にあった詞のアイディアで、またまた合体させた。」
4.君はプロレス本で泣けるか?
「一番新しい曲だが詞のアイディアは以前からあって、無理矢理ワンフレーズから拡げた。丁度先日プロレスファンの人とすぐ打ち解けた経験からアイディアをまとめた。」
5.生きる為に(仮)
「例の【木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか】から触発されて作った曲。木村政彦の歌は幾つも出来そうだ。」
6.サヨナラ山下書店
「聴いたら分かるがコレも実は【木村政彦シリーズ】だったりする。いずれは4部作か5部作くらいにはなると思う。」
7.ひとつ
「これは実は3つくらいの詞のアイディアを合体させている。もともと別々の物なのに結局は自分の体から出ている言葉なので違和感が無いはず。そんでもってたまたまピタリとハマッタから面白い。この曲と【すなあそび】の歌詞が実は繋がっていたりする。最初の方と最後の方に分けた事によって単なる新曲お披露目会にならないまとまったものに仕上がっている、ハズ。」
8.スタートライン
「ちょこっとだけあったフレーズから拡げて、また合体させたりもしている。今回はやたら合体が多いのは溜め込んだ詞のアイディアがあったから。そしてスンナリとハマッタから。これだけスンナリ行くのは珍しい。尚且つ5曲くらいは2時間くらいで出来ている。」

以上。
今回は至る所で使えそうな気に入った物が出来たと思う。
ただキーとか考えてなかったのでちょっとづつ変えて行きます。


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テーマ: 弾き語り



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