今日は昨年に「FM雪国」の橋本さんから提案された
パーカッションユニット
「ブラッドカルチャー」ライブ演奏がありました。
情報誌で掲載された記事
昨年は大きな自然災害が多発し多くの方々が犠牲になった辛く悲しい一年でした。
新しく迎える年が「幸せで夢にあふれた年であるように・・・」との願いを「音」にこめて多くの方々に伝えたい・・・。
そんな主旨から
「夢音(ゆめおと)」と題されました。
ほぼ予定時刻の18:00に開演。
司会はもちろん「FM雪国」のパーソナリティでご活躍の橋本さん。
出演は
「Blood Culture」
本 村 元 子・・・クリスタルボウル
広 樹 輝 一・・・尺 八
りょう りょう・・・ベリーダンス
境内および会場内の灯り装飾は キャンドルアート集団
「灯遊(ひあそび)」
以上のみなさんのほかたくさんの裏方スタッフの方々お疲れ様でした。
異空間への誘い
とても好評だった「キャンドルアート」
「よかったでしょ?」と満足そうな
「灯遊」代表井口典子さん
「漆黒の闇」から「夢の世界」へと導く
雪国ならではの演出。
「また寒い時期を選んだものだな・・・」と思いもしましたが
この時期でなければみることのできない美しい光景です。
キャンドルと関興寺本堂
温かな灯りが導くその先は・・・
「Blood Culture」
「ここがお寺?」と見間違えるほど・・・
(使用している燭台はご祈祷用のもの)
まさしく「臨機応変」
これぞ600年の昔から時代の先端を担い、この越後に新しい文化・芸術・技術・知識をもたらした関興寺の面目躍如!
・・・といっても過言ではないでしょう。
鎌倉時代に越後の国において鎌倉の文化や芸術・知識などをはじめ、あらゆる情報の発信基地であったのは「臨済宗の禅寺」だったのです。
本尊さま
キャンドルの美しくやわらかな灯りに
「優しい表情」で浮かびあがるお釈迦さま・・・。
より神秘的で神々しくさえもあります。
夢音に誘われた人々
たくさんの方々が
「夢音」と
「夢灯り」に心癒される幸せなひと時を
文字通り
「夢心地」で過ごされたことでしょう。
ぢきゅうじん カフェ
インドのコーヒーとお茶。
自家焙煎なのでとても美味しく香り豊かです。
こだわりの道具たち
手間ひまのかかる味だからこそ
ただ美味しいのではなく
心も体も
「 Hot 」するのでしょう。
独特の香りのする線香
ベリーダンスをこの目で見(視覚)。
タブラなどの楽器の音に耳をかたむけ(聴覚)。
異国情緒のある香りを吸い(臭覚)。
味わい豊かな茶を飲み (味覚)。
自分で楽器を触って (触覚)。
素晴らしい西アジアの伝統文化を五感と心で感じることのできた貴重な時間でした。
しあわせ・・・
自分が幸せであることはとても大切。
なぜなら、自分が不幸では他人を幸せにすることはできないからです。他人を幸せにできる人は、実は本当は幸せな人なのです。
だから、自分が幸せであることはとても大切なこと。
幸せ・・・感じられていますか?
様々なかたちで東日本大震災の復興がすすめられているようですが
今後において行政にかぎらず民間レベルでも、さらなる息の長い
「継続的な支援」が必要とされています。
「義援金も前にだしたし、もうそろそろ行政や自分たちでなんとかして・・・」というような雰囲気が世相のはしはしに見え隠れするようになってきているとのことですが、少しのことでよいので
「続けられる支援のありかた」を考えて実行していきたいものです。
被災された方々が幸せを取り戻せるようになって初めて、わたしたちも本当の意味での幸せになれるのではないかと思います・・・。
ともしび
今回の企画を「FM雪国」の橋本さんから相談されたとき「お寺でこういったジャンルの演奏会って失礼なのではないかと思うので大変恐縮なのですが・・・」という彼女に「公序良俗に反するものでなければわたしは一向に構いませんよ。先代和尚だったら無理でしょうけど・・・わたしは一般的な節度があれば様々な形で寺を解放することはいい事であると考えています。確かにこの寺の格式が高いことがちょっと難しい点ではありますが・・・(笑)」とわたしは言いました。さらに「ご存じの通り関興寺の御本尊はお釈迦さまです。お釈迦様はインドの釈迦族の王子さまですからきっと懐かしく感じられて喜ばれるでしょう」とつづけました。そこで「では是非是非お願いいたします!」ということで今回のライブ演奏が実現したわけです。
また、今回の演奏会に携わった人たちはみなさん礼儀正しい好青年で、普段観光などで参拝に来る人たちのほうがよっぽど非常識で失礼な者が多いと感じるくらいでした。また機会があればこのような演奏会を設けたいと思います。
「とっても心が癒されました!」
「心の底からリラックスでき、幸せな時間をすごせました」
「お寺と全く違和感がなくてとても不思議で貴重な経験でした」
などなどみなさんとても喜んでくださいました。
それもさることながら一番喜んでいたのはなんと「Blood Culture」をはじめとする出演者のみなさん。
「とても心地よくて言葉には表せない幸せな時間でした」
「仏様のおかげです。仏様のパワーがすごい・・・」
「仏様につつまれている感覚がしました!」
演奏する方や踊っている方たちが本当に心地よく幸せな気持ちになれたからこそ、それを観たり聞いたりした方々が心癒される幸せな時間と感じることができたのでしょう。
「次は是非庭が綺麗にみられるころに・・・」
「楽しく幸せな夢」はまだまだつづきそうです!

11