
TVシリーズ『ケータイ捜査官7』の主役メカ“フォンブレイバー7”。
ネットワーク犯罪の捜査/取り締まりを目的とした秘密機関「アンダーアンカー」の
エージェント(捜査官)の活動を支援する「情報端末」であり、
「相棒/バディ」でもある、携帯電話型の変形ロボットです。
玩具は、各ボタンにセブンの音声が単語単位で割り振られていて、
組み合わせでセリフ(単語3つ程度まで)を喋らせることが出来るほか、
ミニゲーム(3種)を遊ぶことが可能。
他に(ユーザーが操作していない状態で)セブンやアンカー本部(?)から
メールやTELが着信するイベントギミックもあります。

モバイルモード。
ボディがプラの成形色のままなので、ちょっと安っぽい印象。
背面には手足が折り畳まれています。

本物の携帯電話(SoftBank 911T)との比較。
縦横はほぼ、1/1の携帯電話サイズですが、厚みがすごいことに(^^;
(911Tも決して薄い方じゃないんですが・・・)
劇中のプロップに比べても、ちょっと厚すぎる印象です。

本体を開いて、折り畳まれていた手足を展開。アクティブモードに。
あまりバランスは良くないですが、自立は可能。
この状態では、ボタンに割り振られていた音声が変化して、
「私がセブンだ」「それは圏外だ」等のプリセットのセリフを喋ります。

手足の形状/構造がシンプルなので、可動範囲はかなり広いです・・・が、
バランスが良くないので、あまりハデなポーズでは自立しません。
まあ、可動はあくまでも変形機構のオマケみたいなものですし、
音声ギミックを楽しむのがメインの玩具なので、これはこれで十分かと思います。
残念ポイントは、表示が暗くて見づらいこと。
状況によってはほとんど判読不可能になります。
「玩具なんだから」ということかも知れませんが、
せっかくセブンの表情の変化パターン等をかなりの数用意しているのに
表示がこれでは勿体ないというかなんというか・・・
(もしかして、ウチのが初期不良・・・とか?)
全体としては、劇中の設定を上手く落とし込んでいる、と思うんですが、
どの辺をターゲットにした玩具なんでしょう、これ?
番組が想定している視聴者層は、おそらく中〜高校生アタリだと思うんですが、
(『柔道一直線』とか『サインはv』、『スケバン刑事』辺りの感じ・・・例えが古いか(^^;)
普通の中高生は「ロボットに変形する携帯電話の玩具」は買わない、ですよね?
(・・・あまり普通じゃないオバサン=ウチのかみさんは発売日に買ってきましたが(^^;)
製品自体は、幼稚園〜小学校低学年アタリでも十分遊べると思うんですが、
戦隊シリーズやライダーのように「変身アイテム」というわけでもないので
それほど強烈にアピールするとも思えないですし、
かといって、ハイターゲット層を狙うには質感等がチープですし・・・
(高年齢層向け(?)にはSoftBankから
本物の携帯も出てますし)
正直、玩具としては(というか玩具メーカー的には)少々微妙なんじゃないかな・・・と。
番組自体は丁寧な作りで好感が持てますし、かなり面白い・・・
というか面白くなってきてると思うんですが、
(最近の数話は脚本/演出の手際というかテンポが非常に良い感じかと)
果たしてこのまま1年間イケるのかどうか、ちょっとハラハラしながら観てたりします(^^;
バンダイ
http://www.bandai.co.jp/
テレビ東京/ケータイ捜査官7
http://www.tv-tokyo.co.jp/k-tai7/index.html