FREEingの“飛行外骨格 零神”。
アニメ『スカイガールズ』の主役メカです。
フル可動に加え、設定通りG/A/ASの3モードに変形可能。
パイロットの可動フィギュアまでセットされて定価6,800円(税込み)は
かなり頑張った価格設定、ではないでしょうか。

A(アーマード)モード。
パイロットが完全にむき出しの外骨格メカって、アニメでは珍しいですね。
個人的には、かなり好み、なコンセプトです(^^;

全高約20センチ。
パイロット(設定身長159センチ)が約11センチなので、
スケールは1/14〜15ということになります。
パイロットは腰後の突起(設定ではシッポ=機体とのコネクタ)でシートに固定。
機体側の股関節はフレキシブルに可動するんですが、
膝部分で機体の脚部と接続されているフットレストの基部(とパイロットの股関節)
が左右に開かないので、下半身はポーズが制限される感じです。

武器はMVソード(刀)の他にマシンガンも付属。
この銃、アニメ本編では演習シーンでしか使って無い・・・のかな?
武器(刀/銃とも)はグリップ部分の突起を手のひらの穴に固定する仕様。
しっかり保持できるのは良いんですが・・・
固定用の突起が右側にしか無いので、左手に持たせることは出来ません(^^;
(穴自体は左手にも有るので、逆手になら持てます)

AS(オートマティック・ソルジャー)モード。
自立行動形態(といっても可能なのは基本動作程度のようですが)。
パイロット側の可動範囲の制約が無くなる分、ポージングの自由度は高くなりますが、
劇中、この形態での戦闘シーン等が存在しないわけで〜(^^;
脚先端に収納されているランディングギア(?)は引き出しが可能。
これのみで本体を自立させるのはかなり難しいため(不可能では無いですが)、
飛行モードだけでなく、全形態でスタンド使用が基本になります。

パイロットのフィギュアは・・・可動等はとりあえず、置いておいて、
顔のペイントがもの凄く「無表情」になっちゃってるのがツライ感じです。
あくまでもメインはメカの方、では有るわけですが、
こういう構造の機体である以上、パイロットに目がいくのは避けられないわけで、
もうちょっと頑張って欲しかったかなぁ〜と。

G(グライダー)モード。
飛行形態。この状態でマッハ2以上で飛びます(^^;
ナノマシンテクノロジーを応用したジェルをパイロットの全身に塗布して
気温/気圧/風圧等からパイロットを保護している、という設定になってますが、
肉体的には大丈夫でも、心理的には絶対大丈夫じゃない
・・・ような気がしますね、やっぱり(^^;

脚部上下2箇所(左右計4箇所)のスラスターが展開可能。
製品には変形方法を解説した「取り説」が付属してますが・・・かなり判りづらいです。
(現在はメーカーサイトに「補足説明」がアップされてます)
一応、パッケージ写真等も参考にしてそれらしく変形させてみましたが、
AS/Gモードに関しては、細部までメーカーの意図通りになっているか、
イマイチ自信がありません(というか、かなりの高確率で「違ってる」と思います(^^;)。

腰と肩の関節は、変形の都合でかなり複雑・・・というか、
肩幅/腰幅の変更をパーツのスライドではなく、関節を折り畳んで再現する構造のため、
ほとんど「関節だらけ」状態になってます。
各関節はギア状のパーツを噛み合わせてあり、保持力に問題は無いんですが、
任意の関節を狙い通りに動かすのはかなり面倒。
曲げたい関節の一つ奥が動いちゃったり、ということになりがちで、
例えば、肩(あるいは脚)パーツを引っ張れば、各関節が順次伸びて定位置で決まる、とか
肩を押し込めば順次折り畳まれる、といったイージーさは全くありません。
もちろん「だからダメだ」とか「出来が悪い」ということではないんですが、
(むしろ、よくぞここまで、という印象です)
このメカに対して、ある種の思い入れがないと、
弄っていてストレスに感じちゃうかもしれないなぁ〜と・・・
FREEing
http://www.freeing.co.jp/index.html
スカイガールズ(アニメ公式サイト)
http://www.konami.jp/visual/skygirls/index.html