
DiDの“Michael Taylor/6th AIRBORNE DIVISION - RED DEVILS”。
ボックスから取り出して装備を装着したのみの状態です。

ヘッドは・・・やや個性的な雰囲気、かな?
口元をギュッと引き締めた感じを出そうとしてる、のだと思うんですが、
塗装のセイか、イマイチ成功してないような気がしなくもないです。
(あくまでも私見ですが(^^;)
ベレーはシルエットもきれいですし、
ボックスセットの付属品としては十分合格点、ではないかと思います。
ヘルメットはヘッドに対してやや大きめなな印象。
(内装のサイズはピッタリなんですが・・・)
偽装ネットの質感のセイか、なんだかちょっとキノコっぽいような気が(^^;

デニソンスモックはかなりたっぷりめのサイズ。
DMLやRAH等の小柄なボディに着せるとダブダブになっちゃいそうです。
迷彩の色味は、個人的には今までの中で一番好きかも。

スモックの下にはジャケットを着用。
さらに、ジャケットの下にはちゃんとシャツを着てます。
例によってシャツのボタンはライブ。
サスペンダーも着脱できます。

トラウザースは、左腿のポケットにマチのある空挺パンツ。
おなじみのアミアミタンクトップも付属。

P37装備。
構造、というか取り回しの再現度は過去最高、かと思いますが、
(強いていうなら、エンドタブが付いていないのが残念、ですが)
ストラップの素材が今ひとつな感じ。
雰囲気自体は悪くないんですが、ちょっと薄手すぎるのかな?
バックルに通してもちゃんと固定できず、引っ張るとズルズル動く&外れやすいので、
かなり扱いづらくなっちゃってます。

裏面。
ストラップ(肩紐)がベーシックポーチ本体と
バックル付け根の台形のパーツの間を通ってるのがお分かりいただけるでしょうか?
もしかしてこれが再現されているのは、1/6では初、なのでは?

ヘルメット関係。
左から偽装ネット、シェル、内帽、サスペンション&ストラップ。
シェルは金属製。ダイキャストではなく、どうやらプレスのようです。
サスペンション部は細部まで作り込まれてますが、
チンストラップの質感が今ひとつなのと、根本的に長さが合ってないのが・・・
(一番短くした状態でもかなり余るので、付属ヘッドに被せる場合は付け直し必須、です)

ブーツとレギンス。
ブーツは、つま先部分の形状等に若干不満は残りますが、
ボックスの価格を考えれば十分すぎる出来、かと思います。
レギンスはストラップの材質が柔らかく、強く引っ張ると千切れそうなので
取り扱いに注意が必要かな、という感じです。

トグルロープはちょっとボリュームオーバー気味。
肩〜腰に巻く場合は、長さを調節してやればそのままでも使えそうですが、
Eツールに引っかける場合などは、ひもを若干細めのものに交換した方が良さそうです。
スコップは本体が金属で柄は木製。
Eツールも同様に金属+木で、実際に分解/組み立てが可能。
柄の先端に付いている抜け止めのリングも金属です。

グレネードは本体とレバーがダイキャスト製。ピンを抜けば分解できますが・・・
あまり意味は無い、かな(^^;
エンフィールドは中折れ機構を再現。さすがに弾の装填は出来ませんでした(^^;

ブレン機関銃。
銃身、機関部、バイポッドは金属製(ダイキャスト)、グリップとストックは樹脂、
キャリングハンドル(本当は銃身交換用、なのかな?)のグリップは木製です。

マガジン着脱。マガジン挿入部の蓋可動。バイポッド可倒。コッキングハンドル可動/可倒。
銃身をロックするレバーも可動するので「もしかしたら銃身が外せるの?」
と思ったんですが・・・どうやらそれは無かったみたいです。
(壊れそうなのであまり無理はしてないんですが・・・もしかしたら引っかかってるだけで、本当は着脱可能だったりするのかな?)
マガジンはプレス製(!)、金属製の弾が一発だけ、マガジンの縁に接着してあります。
当然、マガジン内部は空洞なので、スプリングを仕込めば実際に装填可能に出来そうな気が(^^;

ステン用バンダリア。
ステンが付いてないのに何故? という感じですが、オマケと考えれば腹は立たないかな・・・
いや、まあ、これを付けるならもっと他に付けて欲しいパーツ
(たとえばガスマスクケースとかガンナー用のポーチとか交換銃身ケースとか)
が有るような気もするんですが(^^;
出来の方はかなり優秀。スパニッシュタブがちゃんと再現されているのが好印象です。
(Spec〜2の時、DMLのタブを全部作り直したんですよね>私)

すでにフィギュアメーカー各社で製品化されている英空挺を、
最後発のDiDがどう料理してくるか、非常に興味があった、というか、
決定版的な製品を出してくれるんじゃないか、と期待してたんですが・・・
なんというか・・・決定版というには今一歩、届かなかった感じでしょうか。
いや、もちろん「出来が悪い」ワケではなくて、
他社が省略した部分をキッチリ作り込んでますし、
後発だからこそ、といった部分も随所に見受けられるんですが、
それだけに、ヘルメットのチンストラップや、P37装備のストラップ等、
細部の残念感が勿体ないなぁと・・・
いや、単に私が過剰に期待しすぎただけで、
製品のコストパフォーマンスは間違いなく最強レベル、なんですけどね。
ART STORM
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