リボルテック・シリーズの“プロテクトギア”。
プロテクトギアは作品ごとにデザインが異なっているんですが、
これは実写映画第一作『紅い眼鏡』バージョンです。

リボルテックというと“ロボット”のイメージが強いですが、意外なほど違和感なくまとまってます。
(少数ながら“人間”もラインナップされてますが、実写キャラは初製品化です)
関節とか、もっと気になるかと思いましたが、弄っている分にはほとんど気になりませんでした。
(既にリボルテックを見慣れてるから、という可能性は否定しませんが)
プロポーション的には、若干頭部が小さくてマスクが細い気もしますが、
例によって、ポーズを付けてやると途端にカッコ良く見えてきます。
(というか、素立ちだとなんだかバランス悪く見えますね・・・(^^;)

上着の裾の前側は左右で分割されていて腿と一緒に可動、
股関節の可動を邪魔しないようになってます。
各部のアーマーは基本的に固定で、ジョイント等は仕込まれていませんが、
材質が柔らかので、ほとんど気にせずにポーズが付けられます(上腕部のホースも同様)。
一見邪魔になりそうな口のホースも、マスク側に差し込まれている部分に余裕があるので、
引き出してやれば首の可動範囲を十分カバーできます。

オプションは、いつものスタンドと手首(拳、持ち手、開き手各左右)の他、
MG34、FG42、モーゼル(手持ち用とシールド収納状態の2種)が付属。
MGの弾帯は、軟質樹脂製である程度形が付けられます・・・が、
さすがに実物(や1/6のメタル製)のように「ジャラ」という感じにはなりません(^^;

もちろん、非常に良くできたアクションフィギュアだ、というのを踏まえた上で、ですが、
ミリタリー・フィギュアのユーザーとしては、
「ごく普通の射撃姿勢が取らせづらい」のがちょっと気になりました・・・
というか、バランスのいいポイントを探っていくと
どうしても見栄切り型のオーバーアクションになっちゃうんですよね(^^;
いや、もちろんこのシリーズ自体「アクションがカッコ良く決まる」フィギュアというコンセプトなので、
当然と言えば当然ですし、正しい姿勢にこだわるあまり、
アクションが決まらなくなっちゃっては本末転倒、なワケですが。
そのほかにも(あえて言うなら、ですが)「アンテナ、太くない?」とか、
「なぜアーマーが光沢?(<おそらく布部分との質感の差を演出するためだと思いますが)」とか、
「MG、バックパックにマウントできないの?」とか、「アーマー、軟質樹脂でプニョプニョ」とか、
気になるというか、残念なポイントはいくつか有りますが、
この価格でこの内容なら大満足です>私
(ハイエンド製品はタカラトミー/GC版が有るわけですし)
出来れば『ケルベロス』版とかアニメ『人狼』版、コミック『犬狼伝説』版等、
バリエーションもどんどん出して欲しいなぁ〜と・・・
それから、肖像権等で難しいのは承知の上ですが、
出来ればマスクを外した「素顔」を付けてくれるとものすごく嬉しいんですけどねぇ〜
個人的には、役者さんに似てなくても全然良いんですが・・・
(試しにケンシロウのヘッド、移植してみようかな(^^;)
海洋堂/リボルテックHP
http://www.kaiyodo.co.jp/revoltech/index.html