
というわけで〜HOT TOYSからのクリスマス・プレゼントの中身です。
パッケージに“Preview this Magic X'mas - the 2010 Product”と記されているだけで、
実際のところ、どういう扱いのアイテムなのかよく分からないんですが(^^;
おそらく「来年使う予定の新ボディのお披露目」ということであろうか、と。

とりあえず全身前後。
従来ボディとの差異で目立つのは、上腕の形状と太ももの追加パーツでしょうか。
肩関節は“Narrow shoulderボディ”と同じ形状/構造のようです。
現時点では、どういった製品に使用されるのか分かりませんが、
このままミリタリーに使っても全く問題無さそうなプロポーションです。

太ももの追加パーツは硬めのPVC(?)っぽい材質で、
はめ込んであるだけなので取り外し可能。
追加パーツの形状を変更することで、
スリムからマッチョまで対応可能にするため、でしょうか?

腰パーツは軟質樹脂で、脚を後ろに引くことが可能になってます。
(従来ボディでは尻部分が腿と干渉して不可能でした)
軟質樹脂の腰パーツはSSが既に採用してますが、
SSが軟質樹脂の腰パーツの中に関節パーツをインサートしているのに対し、
こちらはABS製のパーツの上に軟質樹脂を被せた2重構造になってます。

従来ボディ(右)との比較。
アウトラインがかなり自然になってます。
ヌード/素立ち状態だと腕が若干長目に感じますが、
銃を構えさせる場合、腕に余裕が有った方が扱いやすかったりしますし、
(ボディアーマー等を着せた場合は特に)
ポーズを付けてしまえば気にならない程度かと思います。

身長差は首の長さの影響が大きいので、
実際は、画像ほど小柄という印象はありません。

胸パーツの形状は、ボディアーマー等を着せる場合は、
若干削った方が収まりが良さそうかな、という感じ。
(試していないので印象レベルのハナシですが)
個人的な好みで言うと、腰〜尻にもうちょっとボリュームが欲しいかなと。

パーツ構成や関節構造は基本的に従来ボディを踏襲しているので、
(バラしてみたわけではないので、あくまでも外観からの予想です)
可動範囲もそれほど変わりません。
腰パーツが軟質素材になったことで、若干、腿を高く上げられるようになったのと、
脚を大きく後ろに引くことが出来るようになってますが、
全力疾走のポーズにでもしない限り、違いは分からない、かな?
ニーリングやプローンをさせたい場合は、従来通り、ボディ改造が必要になりそうです。

ヘッド。
モノ自体は以前発売された『プリズン・ブレイク』のヘッドだと思いますが、
ソバカスっぽい塗装がおそろしくリアル・・・
最近、HTのフィギュアを買っていないので比較できないんですが、
(映画モノは基本的に買わない&ミリタリーはしばらくリリースされていないので)
ペイントの工程を増やした、とかでしょうか??
これも「来年からはこのクォリティがHTのスタンダードになる」というアピール、なのかな?
今までもキャラクターに合わせてボディのマイナーチェンジを行ってきたHTですが、
今回に限って、一部ユーザー/メディアに先行してサンプルを配布する、というのは、
それだけ力が入ってる、という事なのでしょうね。
(確かに、従来ボディより格段にバランスが良くなってますし)
おそらく、来年からは従来のボディに変わって、
これがHT製品の標準ボディになる、という事なのだと思いますが、
出来れば映画アイテムばかりでなく、
このボディを使ったミリタリー製品も見てみたい、ですね。