「『PERSONA -trinity soul-』第18話『沈む夢』感想」
アニメ
アヤネ「今、思ったでしょ?私の名前を知りたいって…」
洵「(いや、全然……)」
…や、なんとなくやりたくなっただけです。
それはともかく…
あのう、16話以上にワケがわからないんですけど…。
何アレ、アヤネにはどんなパワーがあるわけ?めっちゃフリーダムに慎で遊んでましたけど…。口を開けずに話すことができるようですけど(いちいち恐すぎるよホント)、もしかしたら彼女の声は洵にしか聞こえてないのではなかろうか、と観覧車内で慎と邂逅したシーン(「何とか言えよ」って慎が言ったとこ)を見て思いました。あ、でも映子の形をとってた時は喋ってたね。んじゃ「アヤネの姿をとっているときには」ってことで。
「運命に抗う罪」「罪に抗う運命」という言葉からはなんとなーくニャル様こと最凶最悪のトリックスターにして2のラスボス・ニャルラトホテプを彷彿とさせる。実際、今回の件もぜーんぶニャル様が遊んでるだけなんじゃないかね、と思ったり。存在自体が反則だからどんなことが起こっても「彼ならやりかねない」と思えちゃうのよね。それに、慎に嫌ーなビジョンを見せたり、彼にかかわる様々な人物の形をとったり、いかにもニャル様のやりそうなことじゃない?アヤネの姿をとっているのも、彼女を溺愛していた九條」を籠絡するためだとすればまあ納得いくし。
他の連中はともかく、やはり壮太郎は単純に九條に従っていたわけじゃないようですね。「ペルソナを完全なものにする」(どういった状態が『完全』なのかはイマイチわかりませんが)というのが目的であり、九條の言う「救済」が彼らの目的ではない、と。九條と壮太郎たちは、表向きは九條の配下にペルソナ使いたちが集っているといった感じですが、実際のところはお互いに利用し合っているといった形のようですね。九條が壮太郎たちの真意に気づいているかどうかはわかりませんが。
「君となら、僕はひとりになれる」という言葉から少しリトバスを思い出した(美魚シナリオね)。まあそれはともかく、このシーンでアヤネは洵に何をしでかしたんでしょかね?洵から何かを吸い取った、ように見えますが。そういえば海に行った折に慎の前に現れた時にも、慎にキスしようとしてましたが、やはりこの時も慎から何かを奪おうとしていたのかな?「ひとりになりたい」という洵の望みを叶えたのなら、吸い取ったのは彼のペルソナか、あるいは結祈の人格か。まあラストで結祈は出てましたので、後者はないでしょうけど。となると、吸い取られたのは洵の人格だろうか?つか学校のシーンで「結祈がいない」なんて洵が言ってましたが、どのタイミング、何をきっかけにして結祈は洵の中に戻っていたんだ?そもそもいついなくなっていたんだ?なんとなく、冒頭でアヤネと接触した際かなぁという気はするけど。
それと気になるのが5年前に小松原/九條が死に、その際に「自分のペルソナに自分を喰らわせて」生き延びたということ。10年前に洵/結祈を死の淵から助けたのは小松原なワケですが、なんだかひっかかるのよね。小松原は脳手術をしたのではなくて(あるいはした上で)、その5年後に自分に施したように、洵のペルソナに洵を喰らわせることによって生き延びさせたんじゃないかなぁ、と。つまり洵は九條と同じく半死人なのでは?他のペルソナ使いたちにない能力(他人の記憶を読むとか、それこそアヤネの声が聞こえるとか)を持ってるのも気になるよなぁ。
いやぁ、本当にこのアニメはワケがわからない。だからこそ見ていて楽しいのですが。予告に出ている人物は誰でしょ?父親か?拓朗と向かい合う赤髪の女性は拓朗の母だろうか。だとすれば、拓朗がめぐみに惚れているのは母親の面影を持っているから、なのかな?

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