この日は、らららに向けてジニアさんの新作のテストプレイをしてきました。
1/26(金)
●『AQUA EDEN』 RL:ジニアさん
まさに、ヴェネツィアなアクト。PA情報から何をやりたいのか、何をやればいいのかがひしひしと伝わってくる。そして実際のアクトでも写真などの視覚的な資料を用意されてあって、それがすごいイメージを喚起してきました。だから、アクト中も脳内でイメージ化されながら進むし、カット進行の神業合戦もすごい絵としてイメージできたなぁと思います。
そして、ポストアクトをじっくりと時間をかけてやったのも良かったなぁと。アクトのことをしっかりと思い返しながら楽しかった所を反復できるのは、凄い楽しくていいですね。ポストアクトもEDとかと同じ様に一つのフェイズだっていう言葉に凄い納得。楽しかったです。
◇カブキ枠:”Blown flute”ミント・ウィースラー(トーキー◎・カブキ●・ハイランダー)@SYSさん
歌を聞いてもらえなくなったセイレーンはアヤカシとしての能力を封印し、人の世界に身を投じました。そして最も歌が広がる場所を見つけたのです。という御伽噺生命体。
まず、OPで日頃の経験を生かしたガイドの説明がすごい先制パンチだった!また、笑顔を見せるというカブキのスタイルをコネへと積極的に関わっていくことで出していたのが印象的でした。また、OPからEDまでを一つの流れとして綺麗にまとめていて上手いなぁと思いました。
◇トーキー枠:“雨憑き”神後 恭介(トーキー◎・イヌ●・カブト )@あっきぃくん
「自分の写真で戦争を止める」という志半ばで挫折し、N◎VAへ帰国した元戦場カメラマン。N◎VA帰国以来、彼は太陽を見ることは無くなった。彼が外に出るときはいつも厚い雲が空を覆い、湿った雨が降り注いでいる。それはあたかもミトラスで看取ってきた友人達の魂が、彼の諦めを責めているかのように見える。
カメラマンという立ち位置を明確に出して控えめな動きだったのに描写を入れるだけで凄いキャラが立っていたなぁと思います。また、普段は雨がついているのに今回は雨が降っていない、というのを活かして舞台を特別なものとして魅せていたのも上手かったですね。
◇ニューロ枠:“支配する調律”フェルナン・アーヴィング(カブキ・タタラ◎・ニューロ●)@天色在人
世界は全てコードで出来ているとうそぶくニューロ。コードを支配する事によって世界の事象を支配する。異端の技術と呼ばれ研究者としては日のあたるところには出れなくなったが、裏社会で何でも屋として生活している。普段はやる気ないおっさん。
のっけからダメなおっさんとして馴染んで動けたのが良かったみたいで。後、ランバートを勝手に使って上手くミントにメッセージを投げられたのが今回一番上手くいった所だったかな。EDのランバートと会話もそれを踏まえて上手くできたかなぁと思います。
◇イヌ枠:“黒の騎士”クラウス・ツア=ミューレン(イヌ◎・カタナ=カタナ●)@哉桜ゆえさん
ケルビム所属、ブラックハウンドに出向する事も多い、国際捜査官。漆黒の長剣を扱う、白兵戦に長けたタイプ。性格は冷静でいて苛烈、犯罪――特にテロを強く憎んでいる。それはテロで親友と妹を失ったからといわれている。
一人違う立ち位置から動き、それをフェルナンに対しては引っ張っていき、ミントに対してはコネへの関わり方で変化をつけていていい対比になりました。その感情だけで動くわけでなく、社会的な立場だけで動くわけでなく、その両方を活かして動いていく事で、周囲を立てていく動きが上手いなぁと思います。