あけましておめでとうございます。
気が付くと5カ月もほったらかし。移転先は確保してあるし、写真とネタのストックはあるのですか、ここにupした過去のエントリの扱いをどうするか、というところで作業が進んでおりません。とはいえこのテーマのブログを放棄するつもりは無いので、まぁ今年からボチボチやっていきます。
さて、帰省中には例によって、実家から歩いていける範囲で廃線を見に行ってみた。富士重工宇都宮工場から引き込み線の跡を遡り、JR日光線鶴田駅まで行ってみようという趣向だ。
まずは富士重工宇都宮工場の引き込み線跡に向かったが、ここは一昨年の正月とほとんど変わっていなかったため(
http://gray.ap.teacup.com/unknown/313.html)撮影せず、鶴田駅のほうへと向かう。

途中、自家用の日野ブルーリボンの廃車体も撮影。これも以前と変わっていない。

宇都宮高等学校のグラウンドの入り口に、日光線のすぐ横にまで行ける場所がある。そこから鶴田駅側を撮影。草むらに覆われているだけでなく、バラストの量が現役の日光線の線路と比べて非常に少ないため、気を抜くと見過ごしかねない。

同じポイントで振り返り、富士重工宇都宮工場側を撮影。
ところで、昔はここで線路を横断できたのだが、今は線路北側がフェンスに仕切られて行き来できなくなっている。宇高のグラウンドは日光線の線路の南北両側にあるため、少なくとも生徒にとっては、ここで横断できるのが当然だったのだが…。いつの間に現状のようになったのだろうか。急行も貨物列車もあった昔と比べれば、列車本数は減っているはずだし、今さらあえて横断できないようにしても意味がないと思うのだが、どういう事情でのことか気になるところである。

グラウンドの縁を鶴田方面に歩く。当然ながら、引込線の跡は並行している。

栃木街道のオーバークロスの下は、雨が降らないからか日が当たらないからか、雑草があまり生えていない。

陸橋から鶴田駅構内を見下ろす。富士重工への引き込み線は二股に分かれている。これはおそらく、ほぼ現役のままなのだろうが…。

しかし、日光線に続くポイントは撤去されているため、引き込み線に列車が入ることはない。

ついでに、引き込み線とは直接関係の無いところでちょっとした発見。栃木街道の陸橋の上から、富士重工側というか宇都宮駅側を撮影した。画像中央奥、真っ直ぐに伸びてきたレールが、途中でいきなりクネッとカーブを描いている。元はそこにポイントがあり、左側のスペースにはもう一組のレールが敷かれていたものと推察される。
おそらく、現在は駐輪場となっている鶴田駅の貨物ホームへと列車を引き込むための側線があったと思われる。

せっかくだから、と鶴田駅の先に遺っている大谷線の遺構、橋台を撮影。これもずーっと変わっていない。ここまでの状態になるとあえて取り壊す必要もないのだろう。橋台の上に立ち、かつてここから西へ真っ直ぐ田んぼの真ん中に伸びていた築堤を思い出そうとしたが、見えるのは住宅ばかりだった。

さらに鶴田駅に入場し、富士重工引き込み線の駅構内部分(←少々変な表現だが説明としてはわかりやすいと思う)を撮影。

さらにさらに、宇都宮行の電車に乗って、走行中の車内から引き込み線と東武宇都宮線とのオーバークロスを撮影してみた。我ながらご苦労なことである。そして苦労の割にはあまり綺麗に撮れていない…。

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