ニルヴァーナのMTVアンプラグドのDVDを見ました。
もちろん正規版ではありませぬ。
CDは今迄に何回聞いたか覚えてないくらい聞いたけど、映像をフルで見たのは初めてでした。
もうアレから十何年?…月日が経つのは早いものですが、ニルヴァーナの曲は今も変わらずに心に響きました。
自分の中でニルヴァーナは、当たり前過ぎてフェイバリットに挙げるのも今更…って感がありました。
恐らくロック好きを公言する人なら少なからずニルヴァーナの洗礼は受けた事でしょう。
当時ファッション界にもグランジからの影響は多大にありました。
そんなワタクシもバリバリ、ユーズドネルシャツにユーズド穴空きジーパン、スニーカーはジャックパーセルでしたし…。
先日、新宿の街を歩いたのですが、最近の一部の若者のファッションの傾向を見て、多分今の雑誌の編集者や服飾デザイナーをやっている人間はもしかしたらグランジを通過した俺ら世代の人間が多いんじゃないかと思いました。
んでダメージ加工のジーンズは理解できるとして、ソレを履いた同じような格好をしたアニメのキャラのような髪型の集団は理解出来ませんでした。
別にどうって話では無いんだけど…あくまでワタクシ的に今の流行り(なの?)の格好って
あんまりかっこよく思えないなぁ〜
と言うか
1ミリも共感できねぇな〜
って感じです。
ハイ、またまた否定の話になりましたね。
…どうやら俺は歳を取りすぎたようです。
どーでもイイ事に、いちいち目くじらを立ててしまいます。
まぁ…こんな風に思う奴もいるぜって事で…。

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