書けるうちに書かなければ…
言える時に言わなければ…
そして
歌えるうちに歌わなければ…
人生は思ったよりも
あっという間だから…。
…
さて今回は
イギリスはウインチェスター出身の苦労人
マット・ヘイルズによる一人ユニット
[AQUALUNG(アクアラング)]
の2ndアルバム
「Still life」から
基本AメロとBメロで印象的な美しいメロディの繰り返しながらも壮大なサウンドスケープに彩られている感動的な4曲目
”easier to lie”を…
イーサー・トゥ・ライ
日本語訳詞↓
『重荷を背負って空へと踏み出すには
自分を偽る方が楽なんだ、偽る方が楽なんだ
それに正直言って、君の目を見て話すには
自分を偽るほうが楽なんだ、偽るほうが楽なんだ
その人になるため、たった一人の存在になるためには
多くを与えなければならない
多くを譲らなければならない
でも僕みたいな人間が君に必要なものを与えられるわけがないよね
僕は修業中の身で、まだ学んでいるところなんだ
いかにして生き、いかにして重荷を背負うかを……
君が僕のために空けてくれたスペースを埋めるべく
君が望むような人間になりたい
君が望むように生きたいんだ
そうしたら僕は君が必要とする人間になれるかもしれない
君が示してくれさえすれば
いかにして生き、いかにして重荷を背負えばいいのか
そして空へと踏み出す
自分を偽るほうが楽なんだ、偽るほうが楽なんだ
そして正しい行いをするのさ
全てが間違っている時に
逃げる方が楽なんだ
自分を偽るほうが楽なんだ
君の目を見て話すには
自分を偽るほうが楽なんだ、偽るほうが楽なんだ
重荷を背負って空へと踏み出すには
自分を偽るほうが楽なんだ』
う〜む…
考えさせられてしまいますな…
ブルアワもこんな詞が書けたらいいのに…(苦笑)。
眠気をごまかすくらいなら
寝てしまうほうが楽なんだ、寝てしまうほうが楽なんだ…。

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