1980年アメリカジョージア州アセンズにて結成され現在も活躍中の
”世界で最も重要なロックバンド”
と言われた
[R.E.M.(アールイーエム)]
「Automatic for the People(1992)」
より
初めてこの曲を聞きながら日本語詞を読んだ若かりし日の俺…
思わずじーんときて
ホロリとしてしまった曲…(:_;)
”Everybody hurts(エブリバディ・ハーツ)”
『長い一日が終わりそして
その日の夜、君はひとりぼっち
こんな人生はもうたくさんだと
心からそう思っても
それでも耐えるんだ
自棄(やけ)になるな
誰にも泣くときがあり
誰もが痛みを感じるのだから
誰だって間違うときがある
今こそ歌うときだ
一日が終わってひとりぼっちの夜に
投げやりな気持ちがしても
こんな人生は
もうたくさんだと思うとき
それでも耐えるんだ
誰もが傷ついているのだから
友達を慰めてあげるんだ
誰もが痛みを感じてるのだから
あきらめないでくれ
お願いだから
やめないでくれ
ひとりぼっちだと感じても
そんなことはない
君はひとりぼっちじゃない
君が独りで生きてるとしても
夜も昼も毎日が長いとしても
生きていくことに
もううんざりだと思うとき
人は誰でも傷つくときがあり
泣くことがあるのだから
だから耐えるんだ
がんばるんだ
やり続けるんだ
すべての人が痛みを感じている
君はひとりぼっちではない』
…
このド・ストレートなメッセージソング!
前述のニルヴァーナの故カート・コバーン、レディオ・ヘッドのトム・ヨーク、コールド・プレイのクリス・マーティン、パール・ジャム、ペイヴメントのスティーブ・マルクス、ブラー/ゴリラスのデーモン・アルバーン等々
世界中の偉大なミュージシャンからリスペクトされるマイケル・スタイプ(ボーカル)が切々と歌うから響くんです…。
ちなみにコアーズのアンプラグドでもカバーされてました。
…
今夜は何も言いますまい…(__)。

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