告白…
と言うよりネタばらしいたしますと…
BLUEHOURと言う言葉…
実は
イギリスの二人組ユニット
[Turin brakes(トゥーリン・ブレイクス)]
のアルバム
「Ether song(2003)」
の一曲目
その名も
”BLUE HOUR”
から戴きました…!
勝手に…(笑)!
ワタクシがバンド活動の頃に聞いていたアルバムなんですが…
聞き返したところ
アルバム内容も数曲以外ほとんど覚えてなかったので…
失礼ながら
さほどファンというわけではないようでした…m(__)m
が…
しかしこの
いろんな意味が考えられる
BLUE HOURという言葉には
なにやら
ピン!
と来ていたようでした…。
『ああ、太陽を沈ませて…
大気で街を洗い流そう…
ああ、青い時間を呼び込むんだ
すべての人のために
この場所では時間のペースを落とそう
電話を地面に投げ捨てて
この青を迎え入れれば、君の肺が機能し始める
すべての人のために…
すべての人のために太陽は…
僕らにはみんな少し必要なんだ…
釣りに行く時間だよ、リールが呼んでる
魂の疲れた人たちのために
終わりなき歌を
すべての人のために
すべての人のために
この歌を…
僕らにはみんな一つ必要なんだ…』
…
改めてアルバムを通して聞いてみて…
特徴的な聖歌隊上がりのボーカル(好みが分かれる)と天駆けるスライドギター、そしてアコギの響きも素晴らしい…
音響も細部まで凝っていて美しいアルバムでした。
時間が経ってやっとその良さに気がつきましたが…
ライナーノートも改めて読んだら…
デヴィッド・グレイの前座もやってたんですな…!
失礼イタシマシタ。
しかし…
個人的にやはり
どうしても
地味な印象があるのは否めません…(^_^;)。

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