昨日に引き続き
[KENT]の同アルバムから…
哀愁のトランペットのメロディが印象的で
ノスタルジックでメランコリックな(笑)
どこか壮大な景色を想起させる
5曲目
”STOP ME JUNE(LITTLE EGO)”↓対訳
『輝ける時を待っていた
待てばいつかはと信じていた
これまで何度か臆病者と呼ばれてきた
本当の事だから余計に傷ついた
雪の中、君の足跡を追いかけていた
盗んだ言い訳を返したくて
バスに最初に乗り最後までいるのは僕
小さなエゴがまだ僕の中に
ハグネスタの丘まで
冷たい風と闘いながら登る
暗闇と雪が同時に降りかかり
僕はスカーフをなくした
町外れのバス停
勇気と憎しみをかき集め
小さなエゴが暴れ始める
声が変わった、もうそんな歳
残虐だった子供の頃
この気持ちは何なんだろう
新しい何かを感じる
光輝く英知なのかも知れない
うるさくて考えられない、話せない
握手にはうんざりしてるから
お願い、この人ごみをどうにかして
息が詰まりそうだから
行かせて欲しい、もう行かせて
うるさくて考えられない、話せない』
…
6分21秒のゆったりしたテンポの大曲なんですが
初めて聞いた時からイイ曲だなぁと感じてました。
情景を浮かばせる詞の良さよりも
メロディが素晴らしいという事を文章で表現するのは難しいです…
良いか悪いか…好きか嫌いかは
その人の感じ方なので、なんとも言えませんが…(^_^;)
まぁ
もしもお金に余裕があって中古屋で見つけたら買って聞いてみてください
自称”美メロハンター”(笑)
の俺が言いたい事…
わかるはずです(笑)。
白目に血が滲んでるので寝る事にしますm(__)m。

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