2009/5/11

算数推理  
 寝る前にお布団の中で読んでいた、「エッジウェア殺人事件」をまったり読了。大昔読んで、犯人もトリックもわかっているつもりだったのに、最後のぎりぎりまでポアロが外のキャラをいちびっているのを見て、実はこの人が犯人!?とかはらはらしてしまった。
 この話は、トリックがちょっと算数の連立方程式っぽくて、解まで書いてある式(でも答えがまちがっている)を見せて「記号が一箇所抜けています。この解になるには何を加えればいいでしょう?」みたいなところがミソなんだなあと思います。算数超苦手な人には、何度でも新鮮に読めるぞ!
 ただ古い訳だから仕方ないんだけど、セリフの部分の邦訳がどうにもしっくりこなくて、時々我に返ってしまうのが残念。大好きな翻訳の本は、どこから読んでも何度読んでも、強いイメージをゆんゆんもらえて堪らないのですが。
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