2009/8/24

本雑考と夜猫  
 新幹線の中で、先日ゲットした本「動的平衡」(木楽舎刊・福岡伸一著)を読みました。直前に読んだ「〜男たち」と重複する話もあったけど、易しい言葉で描かれていて、とても面白くて読みやすかったです。

 生命活動と消化の話では、思い出したことがあり。
 ちょうど数日前におやびんとTVのCMを見てて、
「コラーゲン入り食品を食べても、どうせ腹の中でばらばらな分子に分解されるんだから、無駄なんじゃないのかな」
と呟いたら
「そのまま吸収されるにきまってるじゃないかこれだから略」
とぼろくそに言われたんだけどさ!見てみろ分子生物学者も言っているぞ!
 口から入ったもんを分子レベルにまで分解するために消化酵素があるんだし、コラーゲンを構成しているのはありきたりなアミノ酸で、しかも体内で合成できる非必須アミノ酸だから、高い金出してコラーゲン食品食べなくても、普通のご飯で十分まかなえるってさあ!
 まったく理系のおっさんのくせに、どうして理論を考える前に馬鹿にするかな。

 という恨み言はさておき、空耳ならぬ空目の話や、ミトコンドリアの歴史の話、生きる事と時間の関係など、一つ一つのコンテンツが大変面白かったです。
 そういえば著者のどれかの本に、時間という認識の特異性があったような気がするけど、もうタイトルがわからなくなっているよオオゴッド。
 また探してみるとしよう。そして今度はちゃんとノートかメモをとろう。

 そして一緒にゲットした「くるねこ4」(エンターブレイン刊・くるねこ大和著)も読みました。帰ってきたちびちびが大喜びで読み出して、もうすっかりくるさんのファンの様子。
 あのびっくりする程愚痴のない、真面目なまったりっぷりは、猫だの小動物にはたまらんのでしょうな。

 夜にゴミステーションの掃除をしていった帰り、近所の猫が通りすがり、普段は近寄ってこないのだけど、今夜に限ってにゃーと声をかけてくれたので、背中をなでさせてもらいました。太りすぎてなくて、いい感じな姿勢の猫でした。
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