2010/2/10

思い出すと云うことは思い出を殺すことなのだby京極堂  
 先日会った人の話。
 私が学生の頃に学校の用事で会ったという人と、再会しました。話を聞いて、一気に30年くらい前の事を思い出してしまった。
 しかし!私からすると悪い思い出だったんだ。

 昔々、学校行事のポスターを作る担当になった時の事。
 印刷屋に出す前にプロの学校関係者に相談しなさい、と先生からお達しがきたので、そこの事務所に出かけたのだ。
 相談自体はさらっとすんだのだけど、学校に戻ってきたら教師室に呼び出され、なにやらがんがん言われる。
 何のことかと思ったら、先の事務所の人が、私達が印刷の色見本帳を勝手に持って帰った、高価なものだから返せと何度も電話を入れたらしい。
 おたくな人は見たことがある人も多かろう、
あのDICのカラーチャートだよ、辞書2冊分サイズ・重さ3キロの。
 いや、持って帰らないし、普通ムリでしょう常考。

 当時、初めて入ったマン研の会長さんが夫婦でデザイナーをしていて、そこの家でこの見本帳を見たことがあったから、そんなむちゃな事はしてないしできもしない、という事を先生に一生懸命説明したんだけど、とにかく信じてもらえないわ話もつうじないわで、大変難儀したのだ。
 どうやらちっちゃな手帳くらいのものだと思っていたようで、荷物まであらためさせられました。
 電話は2日続いたようで、その間けんけん呼び出されて授業もままならなかったんだけど、その後ぴたっと止まって、先生の態度もころっと変わったから、多分掃除したら出てきたんだろうなーと、共に疑いをかけられた担当の友達2人と話していました。

 そんな黒い思い出をきれいさっぱり忘れていたんだけど、30年ぶりの再会で昔学校のポスターの担当を〜と話をされて、イッキに思い出してしまったのよ、ああ…
 でもきっと、学生を盗人扱いしたことは先方きれいに忘れているんだろうな。多分30年前、掃除をして見本帳が出てきたその瞬間あたりで。

 できれば私も忘れていたかったな
0

2010/2/9

誕生日  
 朝イチで小学校に出かけて用事をすませて、その後届けものに町まで行きました。
 帰りにちびちびの誕生日ケーキを買って、プレートに名前を入れてもらっていたら、新幹線を1本逃がしてしまった。
 近所の友達の家に電話して、帰ってきたら伝えてとお願いしました。ああ近所の連携がありがたい。

 夜は誕生日ごはん。ちびちびリクエストの鳥の足とミネストローネでした。
食べすぎかお腹がくるしい。
0

2010/2/8

久々の図書館  
 午前中、自転車かっとばして図書館に行ってきました。
 明日学校の読み聞かせ当番なんだけど、小学生に読めそうな手ごろな本がなかったもんで。
 昨日探していたのが、中勘助の「鳥の物語」。ひばりの話だったら子供向けにいいかな、と思ったのだ。しかし時間制限が15分で、まったり読んでみたらちょっとオーバーしてしまう模様。仕方ないから普通の児童書を借りてきました。

 ついでに偕成社の八犬伝も2巻まで借りてきました。いやあこれ児童書か?という妖しさ満点な仕様と表紙なんだけど、わりと文章が古風なんでそそられた次第。
 恥ずかしいからカバーかけて読もっと。でも馬琴はちょっと中2風味なくらいの仕様が似合うよね〜。

 昨日買った日高先生の本も読了。子供にも読めるようにやさしい文章で、各章コンパクトにまとめてあるんだけど、学生時代の教授との戦いだの犬の死骸を観察する喜びだの、書いてある内容はしっかり濃ゆい。
 しかしこの人の学問に対する柔らかなふるまいは、ぐっときます。

 昨日の夜から今夜までは、ちまちまと頼まれ物の絵かき。明日届けに行ってきます。
1

2010/2/7

食べ物と本を買い込む  
 今日は町までお買い物に行きました。
 発行当日から探し続けてて見つからなかった本発見。「世界をこんなふうに見てごらん」(日高敏隆・集英社刊)。寝る前に読もう、らりらり。
 他にコーヒー豆とか乾物とかがっつり買って来ました。このところ寒い日が続いたので、キモチが冬眠モードになっているのかもしれない。
 ちびちびの誕生日プレゼントも購入。リクエストはとっていないけれど、多分今はこれだろう、という訳でローラーシューズです。
 まだ誕生日まで日があるので隠しておくつもりだったけど、ちびちびに発見されて速攻で履きまくられました。

 ああしかし、もう1冊探していた本が見つからない、と思ってネットで検索してみたら、絶版中だったらしいわー。
 昔持っていた本だったんだけど、何処を探してもないから、きっと榛名の本棚か処分してしまったかなんだろうな。うーん、とりあえず明日図書館に行こう。
0

2010/2/3

新役員  
 小説本と新書を1冊読了、この前買い出した分がすっかりなくなってしまった。
 やっぱり図書館がないと本棚がきびしい…海堂先生の本をBOに出しに行こうかな。でも田口先生(キャラ)のぼやきとか慰めって時々読み返したくなるしな。
 ここのとこ読んだ中でヒットは、やっぱり堤未果の「貧困大国アメリカU」。
 前著同様たんたんと現場の声を拾い続けているんだけど、すごく恐い。ものっそ恐い。ネットで読むニュースや論説もひたひたと恐いけど、その前に予備知識としてこの人のルポを読むと、恐さ倍増。
 支配されるとはこういうことかとおののきつつ、ニュースで出てくる数字の意味がなんとなくわかるようになる本でした。ひと事じゃないのがまた恐い。

 午前中は学校へ行きました。今年の役員の副委員長になっちゃったよ、うひゃー。
 でも周りは忙しい人が多いし、どうせ仕事が廻ってくるならきりきり働いたほうがすっきりするからな。
 昨夜は、書き直し原稿の下書きをぼちぼち始めました。
 なんとなく机に向うと落ち着くな。しかしものっそ寒くて参った。ウールのごっついカーデを出さねば。
2


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ