2011/4/5

おばちゃん吼え  
 友人の旦那さんが、地震の後しばらくあちこち駆け回っていて、今月に入ってようやっと日付が変わる前に帰ってこられるようになったそうです。
 東電関連の会社で電柱たてて回る仕事なので、地震の後の停電では目も回る忙しさだったそうな。
 その友人が最近の東電バッシングに怯えています。今や役員の住所をネットで丸流ししたり、社員に嫌がらせかます人も出てきているからな。
 被災地で起きてもいない犯罪を捏造してタレ流したり、みんなが聞いたらパニックを起こすだろうからまだ秘密だけどと想像逞しくデマ流したり(というか、この枕詞はほぼ確実にデマフラッグだよねえ)こういうちゃらけた正義感振りかざす人はまったくトサカにきます。

 そんな悪質な努力なんぞしてないで、もうちっと自分の足元を見てしっかり生活せんと。
 震災後はやたらな自重ムードで、上野の花見も自粛せよとか言い出しているけれど、それで誰か何かいいことがあるんだろうかと不思議です。
 あんまりハメを外すのは普段の酒の席でもどうかと思うけれど、普通に春を寿いで桜を愛でるのはとてもいいと思うんだけどな。それで被害にあわなかった人が健康な経済をまわすことができるなら何よりだもんね。
 身内でだれか一人が体調を崩してツラい思いをしている時に、周りの人が同調しすぎて家の中も仕事も回らなくなったら、それは何の解決にもならないと思ーのよ。
 
 これから夏にかけて、ますます不自由なこと理不尽なことが出てくるんじゃないかと心配しています。
 そんな時に誰か見えない人を仮想敵にしたてて、心を荒ませないように。
 敵をさがすより、自分の役割に思い至るように。

 復興と言うと災害にあった地域のことと思いがちですが、これからくる「人の気持ちの波」を乗り越える問題は、やっぱり自分達の国が受けた災害に対するそれぞれの心の復興だと思います。

ああ日記書き始めて6年目にして、ついに吼えトーク書いちゃったよ…(収集つかないから避けてはいたのだが)
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