2016/1/9

影響を受ける先  
 ずいぶん昔の話だけど不肖、シャーロック・ホームズのファンクラブに入っていました。
 そこで知り合った小説書きのニイちゃんが、まさに正しい昔ながらのおたくで本マニアでついでに特撮ファンでした。

 私は小さい頃、普通にウルトラマンや仮面ライダーのシリーズが好きで、その他の特撮番組も(今ほどがっつり放送されてはいなかったけど)楽しみに見ていました。でもある時期からすっぱり見なくなってしまったのYO。
 そのきっかけがスペクトルマンって番組だったんだけど、とにかく敵役の怪獣がグロテスクで猛烈に画面が汚かったのね。
 後になって、あれは一体なんでなんだろうかと思って、そのニイちゃんに伺ったわけです。

 ニイちゃんの回答はとても明快で、それはスペクトルマンが製作される少し前から、日本の各地で公害問題が深刻化してきたから、とのこと。
 はっきりした意図が無かったとしても、TV映像で流される汚染された環境の絵ズラが、当時のクリエイターに影響を及ぼしたんだろうなって。
 それを思えば、単に画面が汚いとか言ってみるのをやめてしまった私は、半端なお子ちゃま野郎でした(いやほんとにお子ちゃまだったけど)。

 翻って今は世間の不安感がものすごく大きくなっていると思うし、軽々しく正義を標榜することもできないから、今の物語を作る人にどんな影響を及ぼしているかなあとなんか思ってしまった。
 今は映像もいろんなところから得られるから、昔のように直裁ではないと思うけど。
 
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2016/1/8

渾身の語り(しょぼい)  
 思えばここはおたくブログなのに、普通に萌え話をしていないな。
 なぜなら描いているものと萌えてるものが別だから。
 オリジナルはね!描くのが楽しいんだよ!そして描きあがらないかぎり、他の誰にもなんも通じないんだよ、だって私個人の妄想なんだもん!
 …てことで終了となってしまうのだった。しょんぼり。

 しかしそんなんではさびしいので、今年サークル記念本を出すときは、心置きなくはまったパロを列記しよう!とうきうきメモを取り始めました。一番初めはドカベンなんだ。犬飼兄と里…(こそ)。そして一番最初に出したパロディ同人誌はアニメ「宝島」でした。
 宝島について語り始めると長い。そしてアツくうっとおしい。ううむ、やっぱりもえのたけは本にぶつけるとしよう。

 現在萌えてるポケスペは、単行本が40巻以上進んでから前の方の話のキャラにはまってしまったから、おたく友達に勧めずらい!章ごとに主人公が変わったり出戻ったりするし。(そして多分原作者さんの方が世代近いと思う。)
 なんか全体に話がドラマチックなんだけど、後ろ半分の巻は話が凝っているのに断然読みやすいんだYO!でもエピソードの行間が大きく開いた前半の話のほうが、おたく的に足をとられやすいという、ううん判っていただけるでしょうかこの悶絶。
 良く出来た話は面白く読んで終了だけど、隙間の見える話は覗かずにはいられない心理。ああまんまとひっかかっているYO!

 と頑張って語ってみました。読み返すだに散漫である。ごめん。

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2016/1/7

マニアトーク  
 しばらく前に、ネットのおたくコラムについてぼやいた日記を上げたけど、その後ふと思い出した追加ぼやきなど。

 私が子供の頃(ミロクンミンギアがまだ海に沢山いた時代)萩尾望都の書いたコラムで「ファンとマニアの話」ってのを見かけました。ちゃんとしたタイトルは失念、ごめん。

 漫画家に会った時、サインを下さいっていうのがファン、絵を描いているところを見せてくださいっていうのがマニア。
 自分は絵かきだから、ついマニアのほうに肩入れしてしまうし、話をしていてもこちらが一方的に話題を提供するんじゃなくて、ちゃんと展開した話題を返してくれるマニアの方が、喋っていて楽しい。

 ってそんな話。まだ世間に「おたく」という言葉がなかった時代だから、多分先生の話すマニアという人たちは、描き手としてのおたくなんだろうと思います。
 でも商売として必要とされているのはファンのほうだと思うし、今現在メディアが「おたく」と定義づけているのも、このファン層だと思うのね。
 マニアな人たちももちろん商品を買うからファンの中に含まれるけれど、全体の一部だと思うし、カミングアウトをはばかるのもこの層だと思う。人の書いた作品を楽しく読んで萌えるだけじゃなくて、自分でもいささか後ろ暗い妄想をしちゃってる訳だから。

 それにしてもやっぱり気になるのは、ものをつくる人と消費する人の分別さえせずに「社会の事象としてサブカルを研究しています。」という人たちの認識の浅さだYO!

 表現の手法としてのまんがが、生活の中にあってとっつきやすいという環境は、論理的に表現するよりも感覚的な手段のほうが得意、というタイプの人にとってとても幸せな状況だと思う。
 だから描き手の層が日本ではとても広がっているし、そのノウハウが他の国に飛び火していくのもいい事だと思う。
 だけどそもそもその環境を開拓していったのは、一部のとても物好きな行動的なマニアの人たちであって、少なくとも学問畑やマスメディアは、攻撃こそしても協力はしてこなかったよね?(フランスで日本文化として認められるまで)

 なんとなく「理解はしてやりたくないが、規模が大きいから研究対象として魅力的」みたいな頭の悪そうな上から目線を感じて、やなんだよねえ。

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2016/1/6

マンガ・ギャラリー&マーケット  
 通常運行になってから、なぜか去年やりもらした掃除の続きに追われています。
 やっぱ見てみぬふりをしてきたけれど、結局は日常使うモノや場所だから、稼動し始めたら掃除するしかないのね…

 それはさておき、今月の創作イベントMGMの申し込みを出しました。(タイトルがフルネーム)
 マン研にいた時は何度も参加していたけれど、今世紀に入ってからは初めてになります。しばらく休止していて、4年前に再開したとのこと。
 場所も神奈川・武蔵小杉から東京の大山(東上線沿線)に移り、都落ちした身には行きやすい会場になってくれてありがたし。
 すっかり忘れていたけれど、MGMは創作の漫画の本メインのイベントなので、イラストやグッズだけだと参加できないとか変な企画バージョン(個人誌オンリーとか長編本とかとんでもねい本大会など)をちょいちょいやっていたなあ遠い昔。
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2016/1/4

お正月の鳥さんたち  
実家での鳥さん。

 お正月は鳥さんも一緒に実家行き。居間を半分仕切る引き戸を閉めて、我々の寝起きするスペースを探検しました。 

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 木の床があんまり滑るので、新聞紙と手ぬぐいを敷いておきました。…しかし鳥さんにはいまいち不評。歩きずらくても、目新しい木の床を歩き回りたいようで、つるつる散策していました。

 水浴びは別腹です。
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 ねぼすけのちびちびが正月惰眠を貪っているところにやってきて、みよみよと起床コール。
 なぜ中に人が寝ていることを知っているのか。

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 知らない場所はそれなりに興味しんしんで歩き回るのですが、やっぱり緊張する様子。
 3日に帰宅してからは、1時間ほどで就寝となってしまいましたが、その間元気に鳴いておりました。

(この写真は別の日のだけど)
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いや〜なんだったんだろうね。
びっくりしたね。


みたいな小さな声が、おやすみ布の下からぽそぽそ聞こえてくるわけですよ。
鳥さんたちもお疲れ様〜。
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