2016/9/7

へいめんこうせい   
 中学校の頃、シンボルマークのデザインを考える時のポイントを教わったんだけど「平面の図案を作る時は具体的なリアルパーツを混ぜないこと・手前とか奥の位置関係を作らずに、平面構成に徹する」がイロハのイだそうな。
 で実際そうじゃないデザイン(すごく昔っぽい会社のロゴ・背景が円の中にハトのシルエット、手前に工具みたいなリアル絵を重ねたマーク)と平面構成のみでまとまったデザイン(水戸黄門で有名な三つ葉葵)のを並べて、「新しい古いじゃなくてセンスの問題」というのを教えてくれました。
 だからシンボリックなデザインの基本としてこれは鉄板だったのだ。でも大人になってデザイン事務所の先輩がやっぱり前者みたいなデザインを持ってきて「こんなに丁寧に描いたのにお客に断られて理不尽」と怒っていたのを見て、美大を出た人でも!?と混乱したんだ。

 と言う思い出を、陸 自のエンブレム、桜&翼背景にリアル日本刀を重ねたデザインを見て思い出した。
 今世紀にこのデザインはないわー。デザインの内容があんまりなのも思ったけど、それ以前にデザインがあんまりだ。戦前回帰甚だしすぎというかぶっちゃけ厨2くさすぎね?
 いいね!と思って選んだ人の好みが判り易いだけに逆にイヤだ!
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