2017/3/26

同人誌ねた。  
 去年そうさく畑Final行って、同人活動の事をちょろちょろ考えたのでまとめてみた。

 即売会って場を維持するのは、大きいイベントでも小さいオンリーでも大変なことだけど、きちんと続けてくれているイベンターさんはすごいなあと。
 免許も資格も持たなくても、アマチュアが自分の好きな事を形にしたものを表に出す場所として、同人誌ってものがあるのをとてもありがたいと思ってきたからさ!

 若い人にはとかく発言権がなかったし、何かを作ったり表現するにしても技術や言葉が足りなくて拙いものばかりになってしまうもんだけど。だからすっこんでいろってなりがちだけど、その拙い時期、年齢でなければ伝えられない大事なことって世界にはたくさんあると思うんだ。

 そういうことをフィクションの形でも萌えにブーストしてもらってでも、表に出す場所があるっていうのは、すごく大事な場所だと思うんだわ

 今世紀になって日本の漫画やアニメがいきなり公でもてはやされたのは、前世紀末にフランスでがっつり評価を得たからで、それ以前は耳や目を貸す価値のない幼い媒体として無視(または蔑視)されていたもんね

 でもそれが商売になるとわかった途端、効率的に売り込もうって方向に社会が進んだとしても、そもそも同人誌に描かれていることはすべて個人の腹の中のものであって、売れる場合もコケる場合もある、効率的な製造がたとえできたとしても、今の伸びやかな創作活動にはならないと思うんだ。
 なにしろ、ここまで経済効率を蹴倒しながら成長していった集団って、あんまないと思うのね。もちろん世の中には175さんや転売ヤーもいるけど、ぶっちゃけ好きで描いている人たちの勢いを凌いだことはないんじゃなかろうかと思う

 自分の話になるけれど、私はもともと状況を報告したり要点をまとめて人に伝えるって事がものすごく苦手だったし、人を説得するなんて信じてなかったくちでした。
 でも理解したりしてもらうことを諦めなくてすんだのは、文字や絵で描いて細々形にしてきたお陰なんじゃないかと思っているYO。
 これは訓練として学ぶ訳じゃないし、経済活動として働いた訳でもない、自分の為に続けていたことだけど、それが経済に役立つから続けろとか、社会的に不道徳だからやめろと外野に指図されるのがとても嫌だ。


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