2017/3/29

どんたくそんたく  
 ニュースで最近話題にのぼってた単語「忖度」について
「官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」」
という記事に判りやすい説明が載っていたのでメモメモ。部分を貼り付け。

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C 官僚は「忖度」で評価される。

官僚の世界で、上位者から評価されるのは、違法・不当ではない「裁量」の範囲での方針決定について、上位者に方針を確認したり、判断を仰いだりせず、その意向を「忖度」して動ける人間である。上位者にとっては、そういう人物こそ、上位者の意向・方針を、上位者の手を煩わせることなく実行してくれるので、大変好都合なのである。しかも、それは、今回のように、「忖度」によって行った対応が問題にされた時には、実際に問題に関わっていないので、上位者にとって、リスクを最小化できるという面でもメリットがある。

そういう意味で、官僚の世界では、「忖度」の「習性」を身に着け、それを確実に行える人物が、「能力の高い官僚」と評価され、いちいち上位者の意向を確認しなければ対応できない人間は「無能」と評価されるのである。


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 私の日常にはでてこない単語なのでよく知らなかったけど、要は「指示されなくても上の望んでる本音を察して替わりにやっとく」ってことか。ドラマだのアニメでは散々描かれてる情景でしたね。
 おかげでニュアンスはとてもよく判りました。

 法律に触れない程度に、またはうまくやりおおせそうな事だったら、下の者がやっておく。
 だったら上の立場の人間は忖度をされても気が付かないのが当然で「自分は忖度されてない」っていう文法はなりたたないんだな。
 いろんな政治問題が出てくるたびに、秘書が妻が事務所が支援者がって話になっていたけれど、本気で問題意識を持っていなかったなら、それは本当に深刻な情報弱者が権力を持ってしまっていることになるなあ。
 最近は上記4者以外にメディアとか教科書作ってる会社とか製造業とか、そんなとこまで?ってレベルで忖度要求が広がっているような気がするから、多分この言葉にひっかかる人がたくさん出たんだろうな。
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