2018/6/28

本屋の棚一杯の単行本との付き合い方(例)  
 昔話なんだけど、漫画ワンピースを読み始めた思い出話。

 ジャンプパイセンのI氏がはじめ荷物を送るクッションにと、雑誌別冊ログポースのアラバスタ編の前の方の巻を入れてきてくれたのがきっかけでした。
 その前に連載当初絵が好みだったんで雑誌でちょっと読んではみたんだけど、特に興味は出なかったんだ…だけどアラバスタはものくそ面白くて、続きが大変気になったのでした。
 I氏にどのくらい単行本でてますか!と聞いたらもう空島が終ったあたりだったのでかなり行ってた模様。そら危険や…と思っていたら、I氏どーんと既刊本を貸してくれました。すごっ!

 とにかく気になるところまではイッキに読もうと手をつけたんだけど、実はイーストブルーの話はどちらかというと苦手な方のタイプだな…と思ってました。
 とにかく悪役をとことん悪く描きすぎていないかいって思ったからさ…そして悪い割に、悪さのタイプ別けがいまいち判りにくかったし肉付きが薄かった。

 でも途中から、仲間キャラにだけつけてあったビフォーエピソードを悪役やその章のメインキャラにもやるようになったのね。味方と悪役共通の過去キャラとか悪役のプライドだのコンプレックスの出所が描かれるようになった分、強さ悲しさが立体的になって、面白さがすごく変わってきたように思ったのだ。
 借りた巻以降を自分でも買うようになったけど、やっぱりここは!な巻は後からまとめて大人買いしました。

 話が後ろに行くにつけ、エピソードきっちり組まれてきて、それはそれですごいけど、絵の複雑さとあいまって読むのにかなり体力いるようになったなーと思った…自分が老眼になったせいもあると思うんだけどね!

 なので、お話の結末は楽しみではあるんだけど、私にとってワンピース全体の話の中で一番好きなのは冬島からエニエス・ロビーまでのお話です。(エースのエピソードは別腹)読み手として体力的に一番たのしく付き合えた巻だと思うんだ…

 まあ長編作品の付き合い方の一つってことで。
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