2019/5/15

名探偵ピカチュウ  
「名探偵ピカチュウ」を見てきました。
ポケモンで実写で主人公が社会人男性、ピカチュウはおっさん声でつるつるしゃべるぞ!で見る前は大丈夫かい…とちょびっと思っていましたが、いやあもう作る側がものすごく楽しそうに作っているな!!な感じがもりもり出ていて面白かった!

 大体ゲームのデータの中でポケモンの身長体重がつるっと書かれているけれど、実際あんな大型動物がうろうろしていたらえらい存在感…というか動物じゃないよね怪物だね!って風に描かれていて、明らかに贔屓のポケモンはめちゃくちゃかわいく描いててキモげなヤツはこてこてにキモく描いていました。ほんとーーに楽しそうだな。
 そして実写版とはいいながら、起こるアクションの割に主人公たちが頑丈野郎なのは、アニメ準拠だな〜と思った。
 サトシは小学生のはずだけど6キロのピカチュウを四六時中肩に乗せて旅が出来るし走行中の軽トラを素手でつかんで数十メートルかけて止めるし20メートル以上の高さから飛び降りてもなんやかんやで無事というスーパーマサラ人だからな…あれに比べればわりとソフトな表現だったアクション。
 でも「ポケモンとトレーナーがいっぱいいる町」(物語のメインの舞台)に最初に到着したシーンは愛があふれていてすごく萌えたな!
 アニメ映画版でも、毎回舞台になる町や会場のシーンでいろんなモブの人やポケモンをたくさん出してきて、こういうファンタジーだよ!と舞台を知らしめるシーンがとてもアツい、あんな感じ。

「中世ヨーロッパ風味の剣と魔法の世界」なファンタジーはすごく多いけど「現代と大体同じような社会だけど見たことない生物が人間と共生している世界」のファンタジーは少なめだもんね。ファンタジーのメリットが少ないからなんだろうけど。

 話の感想、探偵モノの王道・行方不明の人探しから事件と陰謀に巻き込まれていく系、先々のエピソードにこまめにいろんなポケモンを絡めてるとこが面白かった!
 でも謎解きとか事情を伝えるシーンをセリフでさっくり進める箇所がちょいちょいあったので(多いって程でもないけど)ガンバレーと思うとこもあり。
 主人公にだけ聞こえるピカチュウのおっさん声と、他人に聞こえるカワイイ大谷ヴォイスの落差が恐ろしくも可愛くてたまらん、ちゃんと伏線も詰まっていてほんと可愛い。
 ところでポケモンコンテンツがミュウツーとセレビィにちょっと頼りすぎかもしれないと思う2019年。キャラが強いから判るんだがしかし…
 もふもふが猛烈にかわいかったけど、あれ多分5年くらいしたらもっとかわいいもふもふに進化すると思う。

たんのういたしました〜
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