2019/9/1

承認欲求  
 高校の話をイベントで話してたら、当時はあ〜〜〜面倒だなーぐらいにしか思っていなかったけれど改めて考えてみたらひどい話じゃな!な事があって、それは寮のちょっとかわったしきたりみたいなものなんですわ。
 そして馴染めなかったのは私だけじゃなくて、もっと大変なことになった子たちもいたから卒業後はあんまり話すこともなかったんだけど、この季節になると新学期前の学生さんに向けてのいろんなメッセージが流れるのでつい思い出してしまいそろ。

 その場にいた頃はあまり自覚がなかったけれど、はじめて漫画サークルに入ったのってこの頃でした。いった事の無い県のサークルで、郵便で原稿のやりとりしかできないところ。
 新聞社に投稿してたのも同じ、学校や家では聞いてもらえないわりと真面目な話をやっぱり郵送で出していました。誌面に載ることも何度かあったけど、学校には別に話に上がることも無かった、寮でとっていた新聞社のだったけれど。
 漫画の投稿も長期休暇のたびに描きためて出しました。たまたま担当になった編集の方がお家が学校のある駅だったので打ち合わせはそこでやりましょうか?と言ってくれたんだけど、それだけは無理なんでとお断りしてあくまで郵送。そんで休暇の時期だけ出版社に出向いて打ち合わせさせてもらいました。

 今SNSで「承認欲求」がよく話題にあがるけど、多分高校時代の私にとってのそういう「学校外」での活動もやっぱり同じ承認欲求だったと思います。

 不自由な世界(学校)の外にも世界はある。
 そこにいるのは理不尽や強制や悪意だけじゃないよ。

 世界はそんなに甘いものではないとは思っていたけれど、でも世界はそんなに狭いものでもないよ。
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