2020/4/30

しっぽの事  
 岡村隆史がラジオで失言したことで、NHKの番組から降ろせとの署名集めが始まってると聞いて、すまんがその気持ちはぜんぜん理解できないと頭おさえている。
 それは単純に、ムカついた人たちが番組見なければいいだけの話やないですか。
 気に入らないものを見つけるとすぐ暴力にはしるの、やめなはれ。

 しつこく言ってすまないけど、私は自分がアホな時期があまりに長かった(なんなら今でもかなりアホだが)
なので、他人の知識の浅さや不手際をあげつらってあざ笑う系の「笑い」番組が大嫌いで、チコちゃんは家族が見てるのを同じ部屋で聞いてるだけでも苦痛なくらい嫌いだったんだ。
こういう苦手に初めて気がついたのってはるか昔のちびっこの頃、伊東四朗や小松政夫の電線マンあたりからはっきり意識してたんで、もちろんとんねるずとかコント番組のLIFE!もダメでした。
 無知な人・手際が悪い人にとっては、何の関係もない他人が哂いながら近づいて恫喝したり暴力をふるってくるっていう恐怖なので、笑いのツボが違うってレベルじゃないんだよ。

 そういう「楽しい暴力」を娯楽としてみていた人たちにとって、そこにガチで「禁じられた暴力」を持ってるスタッフがいたってことで衝撃を受けるのはわかる。
んだどもそれで、トカゲのシッポみたいに岡村さんを切り離せば、番組の「楽しい暴力」が同じように続けられると思っての署名集めだとしたら、そりゃあかなりやばい偽善ジャマイカ。
5

2020/4/29

禁断症状  
 このところ程よい雨と晴天に恵まれて、いつもだったら榛名の山であれやらこれやらしているのにな〜〜地面が恋しい〜〜ともだもだしております。
 ちゃまは「山に行っても誰にも交流しないで食料も地元で用意して畑だけ耕して帰ってきては!?」とか言ってるんだけどアカンて。それ山登りして遭難した困ったおいちゃんと同じ理屈やて。
 ただでも山の邑は年配の人が多いし病院も少ないんだから、よそから入っちゃあきまへん。

 と理性的になろうと思ってたんだけど、気がつくとこの秋のチューリップ球根を50個も通販予約しちゃった。いかんいかん。
1

2020/4/26

知らなかったジャンル  
 広島県知事が、公務員の支給金を召し上げるつもりと公言して「何考えてるんだー」と世間から集中砲火をあび、急いで「支給金はそのままにして給料を下げることで対応するつもり」とやっぱり判っておらんじゃないかーなコメントをだしてこりゃあかん…となった後、今度は番組「チコちゃんに叱られる」メインで出ている岡村隆史が「コロナで生活苦になった女の子が性風俗にくるはず、お楽しみに!」とラジオ番組でかまして物議をかもし。

 ほんとに非常事態ってのは人の本音をあぶりだすな。

 薄気味の悪い芸人発言は本当に不快だけど、正直こんな発言をしてくれないと、私みたいにメディアに疎い人間には芸能人の誰がエグくて誰がマジなのかなんてわからないから、そこんとこはとてもありがたい。
 首相に動画を広告に利用された星野源さんは、最初「この状況で首相のセレブ発信に協力するアーティストなの?!」と思ってしまって、星野さんの事を調べたら真逆の気骨のある人だったのを知って、スミマセンと恐れ入ったから。

 自分のやりたい事を目指すとか好きな事を人に提供してみようとか、そういう希望や行動をとることと、
自分のやりたい事のために他人のもの(命や財産や行動)を奪おうとする行為は全然別もんのはずなんだけど
今までそれをぬけぬけと同列に表現して憚らない人が多すぎたんだなきっと。

…ってことをこのところずっともやもや考えてたら、好きな漫画家さんがちびっこ向け漫画で今月そのへんばしっと描いてくれました。
 大体ちびっこ向け漫画って、敵が理不尽でも主人公が鬼強くて大丈夫ってパターンを何十年も続けてきたわけだけど、それをしていると「理不尽や暴力自体は許す」「相手を論破して問題を解決・回避する」って思考が育たなくなるやろ、熱血だけじゃあかんやろって思ってたんだ。
コマのテンポが〜とか尺が足りない〜〜とかオタク的な追加希望はあれど、今この時期に漫画家さんがわりとはっきりこういうメッセージを届けてくれたがはすごい嬉しい。
2

2020/4/20

でんきすいどうがす  
 3月からこっちイベントや文化活動自粛するように行政からの要求がきた時、この要請範囲が広がったらえらいこっちゃと思ったのだけど。

 最初は、お金の補助を行政がしてくれることは無いだろうなーと思ってたので、シロウト意見で電気ガス水道とかの生活インフラを上限をきめて肩代わりするってのはどうだろうと言ってだんだ。
 それだったら各インフラを担ってる企業が世帯や企業を把握しているし、行政はそのインフラ企業とやり取りをすれば済むから無茶な煩雑さはないかと思ったんだよな。

 でもその後マスクとか現金給付の話が出てもそっちの提案はびたいちでてこなくて、なんでなんだろう?と思ってたんだけど、もしかしてアレか、これって昔ながらの社会主義っぽい対応になってしまうからなのかな?
 国家が市民の生活水準を保証するかわりに管理統制するって社会主義のシステムは、結局管理統制にばかり重点が行ってしまってただの中央集権になり下がって空中分解したけれど、「非常時だから行政が生活水準を守る」ってケースがそれを彷彿させてしまうからなのかも?
 今の日本は全体かなりウヨクってると思うし政権に至っては戦前もかくやってぐらいに極右に振り切れてるから、多分感覚的に拒否ってるってのもあるのかも。

 国民が主権を持っていなかった頃(私の親の幼年世代)国家が個人の事情をさておいて召集をかけたり徴兵したりする事をごくあたぼうにやってたけれど、その逆として国民が主権者となった今の時代、伝染病などの非常事態に社会の維持が難しくなった時は国家が社会生活を守るための経済的補助や財産の維持をするって決断を下すのがそんなに難しいことかな。
 どうしても間に、行政による調整とか維持管理ってイヤなものも入ってしまうけど、その責務をどこまで担うのかが為政側の仕事なのではないんかな。

 どうしても私のボヤきは井戸端話から先にいけなくて残念だ…ちゃんと勉強しておけばもうちょっと組み立てて考えられたのかもなあ悔しいな。
2

2020/4/17

苦手なもののこと  
 学校の卒業生会からの連絡を読んで思ったわりとどうでもいい事などつれづれ。
 何年かに一度、卒業生会の役員がまわってきてそれなりに仕事があるので手伝いに行き、年会費も払い続け必要があれば連絡を取り合っています。
 だけど、在学中正直あまりに嫌な思い出が多すぎて、できることなら距離をおきたい、同じ学年の人のせいでもいじめとかでもなく、純粋に学校のシステムの理不尽が嫌だったんで、同期が苦手な訳じゃないのな。
 ということを、文書を読むとぼんやり気分が感情になってきたりするんだな、しみじみ。

 苦手と嫌いの違いってのは、たとえば小さい頃犬に噛まれた経験があって、大人になってからどんな犬でも噛むわけじゃなく憎くも思っていないけど近寄りたくない苦手なものってのと、自分の利益のために悪意をぶつけてくる人を嫌って避けるって差かなと思っている。

(私は犬好きだけど
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