2020/5/5

エアコミケ  
 2日から4日間、開催予定だったコミックマーケットに参加ごっこしようっていうエアコミケタグがSNSで流れてきてました。見てたら楽しかった〜あの人混みや器財一式をさばく動画とか惚れ惚れしますな。
 よく人混みの中で事故が起きたり混雑をさばけず企画中止みたいなニュースがあると「コミケスタッフのノウハウは広がらないものなんだろうか」と悩ましく思ったりしたものだけど、確かに動画として見たら、これは現場で場数を踏んで経験値を積み上げないとムリだ…と納得しました。
 多分コミケの準備会もそれぞれの部署にプロフェッショナルなスタッフが居れど、その人は全体を把握してすべての現場作業が出来るわけではなく、ピンポイントな匠が何人もいるって状態なんだろうな。そういう人の層が厚いから、あの規模のイベントが廻していけるのだとしたら、これはほんとに僥倖だなと思ったのだ。
 途切れたら知を積み上げるのにはまた何年もかかるような文化なような気がする。

 多分おなじような事は、今回のコロナ禍で被害を蒙った沢山のイベントにも言えるんじゃないのかな。文化ってものは生きものみたいなもので、途中2年だけ死んでて、3年後にはもう一度復活してってことができないのではないかな。

 2月からこっち沢山のイベントやコンサートを中止した文化・エンタメ界は、金額的にも携わるスタッフにもどえらい被害を蒙ったけど、そのかわり数十万の人の移動を止めて病禍の蔓延を遅らせてくれたって点を、もっと評価してくれよう。
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