2021/7/10

標語が気味悪すぎる  
 NHKがどうやら夏の終戦記念日あたりを目指して「今の暮らしに勇気をくれる戦時中の何気ない出来事」を募集しますとか言ってた、よりによって「この世界の片隅に」を広告塔にして。

ふざけないでいただきたい、戦時中のメディアの裏切りで多くの国民が悲惨な目にあったり死んだりして、今、同じように大本営に忠実なNHKが五輪関係で気味悪い犬笛報道を鳴らしている最中なのに。
 識者が五輪無観客を勧めた事への批判のためには、チケットの転売屋にすら寄り添う映像を恥ずかしげもなく垂れ流しておきながら。(100枚以上買い占めたチケットを払い戻さなくてはと憤る人を同情こめて報道していたが、常識的に考えて個人で見に行ける数ではない)

 戦時中の標語「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」のような「世の不況は市民の努力不足のせい」のような空気の醸成はやめて欲しい。
 コロナ禍のこの1年でGDPの減り具合はリーマンショック時よりはるかに大きかったが、税収は90年代頭のバブル景気並の高収入とのこと、消費増税によって。
なのにニュースでは「支出はそれを上回る」としか報じないのはなぜなのか。
公共放送として恥を知ってほしい。
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