2020/6/15

我らに5月を  
 先週末印刷屋さんから新刊が届きましたので、インフォメページを更新しました。
タイトル「我らに五月を」、おもくそ6月になってからの発行ではばかりますが、一応5月のコミケが目標だったので!どちらかというと寺山修二の作品名もじっただけなので、あんまり季節には関係ありません。久しぶりにほにゃららファンタジー尽くしの1冊です〜。

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印刷屋さんがフェアでかわいい見返しの紙を使わせてくれたので、そこが大変気に入っております。よろしくどうぞ。
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2020/6/9

これでわかった!世界のいま  
 毎週日曜日にちゃまが見ているNHKの「これでわかった!世界のいま」、その昔池上先生の出世番組になった「週間こどもニュース」系列の番組だけど、あまりにAB政権ヨイショがすぎたり被害者批判をしたり差別や国の歴史に無頓着なニュース解説が多すぎて、私がじんわり暗くなるパターンだったんですが。

幸い先週末は山仕事に行ってたので夕方テレビを見ずに済んだ〜と思っていたら、私の知らないところで番組が炎上していました。やれやれだぜ。

https://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_1867573/

 アメリカの差別反対デモを嫌味たっぷりに批判した番組内のアニメ、イギリスのメディアにけちょんけちょんに言われたり、駐米大使が公式アカウントでこれはひどいと苦言。差別の助長を促しているのでは、とな。

 NHKに限らず、日本のメディアって「よその国の政権の意向イコールその国全体の意見」って報道する事が多いじゃないすか。
 韓国の大統領が選挙前に日本を批判すれば韓国全体をバッシングするし、ロシアの大統領が下心はないよ友好国だよ!といえば巨額の融資をした事業を見返りも保障も無しで反故にされても無言で引っ込んでいく。
 今回も多分、アメリカでは大統領が差別と分断を主張してるんだからアメリカ全体もそういう方向に行くだろうと、安易に尻馬に乗ってしまったのかもな。
 釈迦に説法はこっ恥ずかしいけど、メディアって現状を知って人に伝える仕事して飯くってる筈の人たちの、リテラシーがあまりにおポンチなんじゃないのかな。

 できればあの番組、なんとかしてほしい。ついでに劣化しまくって色々残念なクロ現も番組名変えてほしい。最後のは便乗願いだけど。
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2020/6/8

善良な男主人公の話  
 去年のMe too活動が話題になってから、今まで無自覚だった社会にぴっちり織り込まれていた差別ってものが見えるようになりましてん。私は母が知多の出なのでわりとはっきり男尊女卑の土台があるなと自覚はあるつもりだったんだけど、いやいやぜんぜん知らんことまるけだったと思い知りました。

 で、男女差別と一緒にじんわりでてきた男性社会の差別の構造もあったんだと学びましてん。
 小さい頃、どんなに話が面白くても「どらえもん」が苦手だったのってそのホモソーシャルでのキツいマウントとりまくり構造が恐かったんだよ…主人公達の関係は不動のもので、どんなにのび太がずっこい手段(どらえもんの道具)でやり返そうがマドンナしずかちゃんがたしなめようが、あの人間関係は変わらない、地獄のような世界に見えたのよ。子どもが見て怖いと思えるくらい、あの話はリアルだったんだろうけど。

 男性社会の中でマウントとられて逃げ場のなくなった人が、だけど人類の半分(女性)は自分より下だ、と思っていたのに、その価値観がくずれて絶望する。どらえもんの基本設定ってその縮図みたいに見えたのね。

 それでぜんぜん関係ない事を思い出しましてん。
私が個人的にオモロナイと言ってしまってた小説とかアニメで、

 『主人公の男の子は善良で大人しく悪事に手を染めない。だけど周囲の男達は主人公をないがしろにあつかったりやたらと侮蔑する。対して主人公にかかわる女の子はほぼ全員、主人公が好きになったり守ってくれたりする、ツンデレで暴言をはくことがあったり主人公を独占するため乱暴に扱うことはあっても、とにかく「獲得されたい」と強く願っている。』

ってパターン。なんかあまりに女子を人間扱いしてないやろ!?話作るの下手か!と思ってたんです。
 でも話の設定も展開も面白く緻密な作品でも、中心の人間関係だけがそのヘタレ天国っていう話がちょいちょいあって、これは作者がお花畑だから書いてる話なんじゃなくて、こういうニーズに答えるためだったんか!?それにしてもタゲは誰やん!?と謎に思っていたんです。

 ホモソーシャルでないがしろに扱われている人、マウントを取るのが嫌いだけど軽蔑されるのは絶対嫌だと思う人、積極的に暴力をふるわない自分がなぜ評価されないのかって気持ちがくすぶってしまう、だけど好きなものを表現するのは苦手だったり面倒だったりする人。ううーーん、そうやんすごく多いやん。そういう人のための物語か。

のび太、おまえだったのか…なろう小説の遠いさきがけだったのは。


 イヤ途中からのび太は、語れる相手に対しては自分の好きなものや正しいと思う事をちゃんと語るようになってるから、なろう主人公とは違うのかもだけど。あと冒頭はのび太の方が落ち度は大きい鴨ね〜。
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2020/6/3

今年の五月  
 昨日オリジナルの本が無事入稿できました。
「我らに五月を」タイトルは寺山修二をぱろっただけで、内容はわりとホノボノな短編集です。もともと五月のコミケあわせで作り始めていたけれど叶わなかったのでこんな題名にしたぞ。無事に出来上がってくれますように。


ネットのニュースで
「業務ほぼ丸投げで収入6億か 持続化給付金の事業受託法人 」
tokyo-np.co.jp/article/32140

と「アニメ「鬼滅の刃」制作会社が脱税疑い」

https://this.kiji.is/640741278316020833?c=39550187727945729

が並んで流れてきて、うーん一億三千万脱税すると捕まって、集めた税金から20億円中抜き6億まるもうけするのは問題ないんじゃ、ニッポンの官公庁病んでおるわ…暗澹としちゃうぜ。

気を取り直して庭日記も更新しました。
ぼうぼうの庭写真も撮ってみたのでビフォーアフターしてくれい。
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2020/5/31

関節痛  
 榛名で庭仕事してきました。
 昨夜は原稿できたらと紙を持っていったけど作業が終わったら指がぱつぱつになって何も握れず。やはり寄る年波にはかないませんのう。痛いよう。
 この季節に三ヶ月手入れしていなかったので色々大変なことになってました。家の中もね、あれは絶対羽アリの翅だと思うんだけど○○にびっしりと(略)
 延々と耕し続けていたので今日もまだうまく曲がらぬ!マメもつぶれたし!ってことでとりあえずノンブル貼りをやっつけて表紙の線画取り込みまで到着。カラー2枚のベタ塗りだけでも終わらせたいものです。
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