遂に、P5000用の、ワイドコンバーターレンズ(ワイコン)を買いました。
これで、P5000は、35mm換算で約24mmの焦点距離を得ました。
広角好きな私には、嬉しいです。
一応、リコーのGX100並の、広角域を使えます。
そして、このワイコンを装着した姿を、コニカミノルタのG600で撮影、ブログ用の写真を作ろうと思った矢先・・・。
G600、壊れてしまいました(号泣)。
スイッチを入れると、レンズが繰り出したのですが、すぐに電源が切れてしまいます。
「充電すれば直るかな?」と、電池を充電しましたが、直りません。
どこか、おかしいのでしょう。
とホホ・・・です。
修理に出すかどうかは、悩みどころ。
最近はP5000しか使っていないですし、数年前の製品なので機能面もかなり劣ります。
恐らくは・・・このまま放置になってしまうと思います。
すみません。
そこで、生まれて初めて、携帯電話のカメラで撮った写真を載せます。
携帯のカメラって、ロクに使った事がないので、勝手が判りません。
一応、プラス補正はしたつもりですが、ブレているようですし、不鮮明ですみません・・・。
なんだか・・・ゴツくなりましたよ(苦笑)。
私はロープロのカメラバッグを使ってますので、P5000にもロープロのカメラケースを買いました。
しかし、当然、ワイコンを装着のままでは、ケースに入りません(苦笑)。
従って、各々別携帯になります。
ワイコンをいちいち本体に着けるのは、面倒では?と思われるかもしれません。
確かに、気軽さが重要なコンパクトデジカメで着脱を行うのは、少し面倒かもしれません。
しかし、私は一眼レフでは、単焦点が殆ど。
そんなには、苦にならないと思います。
ただ、欠点もあります。
現時点でわかったのは、ワイコンを装着すると、光学ファインダーが使えなくなること。
画角は実画面通りなのでしょうけれど、どうしても出っ張ったワイコンが、ファインダーの中に「大幅に」入ってしまい、実用は難しくなります。
そして、ワイコン装着時、カメラの方でもメニュー画面から「ワイコン装着」の設定をしてやらないといけません(テレコンの場合も同様)。
これは、ワイコン着脱時に、面倒に感じそうです。
ひょっとすると、他のメーカーのカメラもそうなのかもしれません。
ただ、できれば、簡単な指示接点を設けて、自動的にカメラも「ワイコン」を認識してくれれば・・・と感じました。
でも、値段を考えれば、そこまでの要求は無理かもしれません。
もう、P5000は、生産されてないですし・・・。
まだワイコンで、本格撮影は出来てないですが、一枚貼ってみます。
家からみた、夕景です。
たいしたことない景色ですし、ありふれた構図ですが、テストと言う事で(笑)。
それでもやはり、広角は良いなぁ〜〜♪
焦点距離: 5mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: スポット測光
1/54 秒 - F/7.6
露出補正: 0 EV
感度: ISO 64

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