いやはや・・・3月があっという間にやってきました。
今年も1/6が終わったわけです。
3月が終わると、1/4が終わったことになって・・・。
速いですねぇ・・・。
さて、今回は、前回の京都行の続きです。
タダで拝観できる(笑)東西本願寺を後にする際、私は考えました。
実は、この時点で疲労はピーク。
昼食や紅茶で休憩はしましたが、本当にヘベレケに酔っ払っていたが如くクタクタに疲れていました(笑)。
東本願寺からは、JR京都駅はすぐですから「もう帰ろうか」と思いました。
しかし、やはり折角来た京都です。
久々にここを見たく思い、バスに乗って河原町三条に出ました。
そして向かったのは三条大橋です。
京都らしい場所は数々ありますが、個人的にはここは外せません。
更に・・・。
先斗町(ぽんとちょう)です。
ここは過去、何度も歩きました。
・・・飲食したことはないのですが(笑)、来る度に「ホンマ、狭いなぁ」と思います。
ただそれゆえ、風情満点。
夜になると、沢山の人で混雑するのでしょうね。
京風情満点どすな(笑)。
先斗町を抜けると、今度は四条大橋です。
この写真の右手には、師走の顔見世興行でおなじみの南座が見えます。
ただ、現在は改修工事中です。
更に奥〜の方に「祇園祭」や大晦日の「おけら参り」で有名な八坂神社が。
このあたりは祇園界隈になり、京風情が更にアップする場所。
ただ、もう私は限界(笑)。
これ以上先に行くのは、無理でした。
四条大橋から臨む鴨川下流(南)方面
四条大橋西詰には、ヴォーリズ建築で有名な「東華菜館」ががあります。
ここも、私は中にはいったことはないのですが(笑)、外観同様、中も本当にレトロだそうです。
☆東華菜館公式サイト=
http://www.tohkasaikan.com/
さて、河原町界隈に来るのは、本当何年ぶりでしょう。
いつかもわからないくらい昔に比べて変わったのが、外国の観光客が増えたことです。
勿論京都ですから、外国の観光客は昔から多かったのですが、比較にならないくらい多かったです。
こんなのも見ました。
確かに、和服姿の外国のお客さんをたくさん見ました☆
ただ、何か薄すそうな着物かつ、色も春めいた明るいものばかり。
この日は結構冷えましたし、何と言っても底冷えが売り物(笑)の京都です。
何せ、北海道の人でさえ、寒がるとも聞きます。
もう少し、冬仕様の着物もあったほうが良いのになぁ・・・と感じました。
しかし、こういたディスプレイをいくつも観ましたが、押しなべてハングルと漢字ばかりでした。
英語圏の人は、こういうことしたがらないのかな?
最後は、ここの写真を撮りました。
今は、京都マルイになっていますが、以前は河原町阪急。
ここは、四条河原町での待ち合わせのメッカでした。
数年前に阪急が撤退した時は、悲しく思いました。
でも、中身は変わっても外観は面影が。
こう言っても仕方ないのですが、可能な限り、昔の姿を留めていてほしいです。
疲労のピークだった私は、ここら阪急電車に乗って帰りました。
もう、アキマヘンでした(笑)。
次回もう1度だけ、京都の話題を書きます。

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