2015/5/31 | 投稿者: ghost

ダラダラ書いているうちに5月も終わってしまうのだが、実はここからが今回の旅行記の本題となる。ホントか、おい!?

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<美しい村、スミュール=アン=ブリオネ>

ブリオネ、というのはブルゴーニュの西の外れ、旧ブルボネ州の東端にあたる(結局、端っこばかりなのである)。ブルゴーニュと言えば葡萄畑のイメージかと思うが、ブリオネはどちらかというと酪農地帯で、葡萄畑はほとんど見ない。

牛のワイン煮込みはブルゴーニュ料理の定番だが、これを作るにはワインだけでなく、もちろん牛も要るワケで、牛の方は当地ブリオネの名産、ということになろうか。で、このブリオネがロマネスク教会堂の密集地帯でもあるのであって、ゆえに、ここからが今回の連載の本題なのである。

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<シャトー=ドゥ=スミュール=アン=ブリオネ>

スミュール、というのは中世を通じて当地を支配した男爵家で、上掲写真に示した城郭を根拠地としていた。また、この男爵家はクリュニーIII建設の立役者となった修道士、聖ユーグを輩出したことで知られている……といったところは実はどうでもよくて、今日は、このスミュール=アン=ブリオネで遭遇した奇妙な体験について語りたい(結局、本題へ進む気はないのである)。

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