2018/1/24 | 投稿者: ghost

何処の誰だかわからない人から拙作MSXゲームに関してインタビューを受けた、という話を書いた。で、順序がおかしい気がしないでもないが、何のインタビューだかわかったので備忘しておく。これだった。

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<8 Bit Annual 2018>

これだけ示すとワケがわからないと思うが、アイルランドのジョン=カバナーという人がクラウドファウンディングで出している、MSXに限らない8ビットホビー機の不定期刊雑誌“Eight Bit Magazine”のための取材、ということらしい。

Kickstaterでやっているコレのクラウドファウンディング受付についてはMRC経由で気づいていて、MSXのセクションに拙ゼビモドキへの言及があったので、まぁ好きにしてくれや、とか思ってたのだが、よもやコレがこうつながるとは思っていなかった。わかってしまえば「気づけよ、オレ!」と思わないでもないのだが。

それはそれとして、本誌は既にKickstarterで少なくとも4回の出版実績があり、かつ、100人弱の固定購読者を得ているようである。この数字は、Kickstarterの出資者のみなので、同誌のWeb経由で購入している人も含めればもう少し読者がいるのだと思うが、まぁ、ボクが基本的に他人のやっていることに無関心だから余計にそう思うのかも知れないが、どうにも意図がよくわからない。21世紀にもなって、そんな雑誌を作って紙媒体で読むか?みたいな。

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<同誌バックナンバー>

もう少し噛み砕けば、こういうものを年に数冊作れるくらいボク以外にも8ビット機向けに何かを作り続けている人がいて、それを楽しむ人がそれ以上にいて、みんなネットでつながっているはずなのに、敢えて紙媒体でレビューとか作者インタビューを金を払ってまで読みたがる人がいる、というのが、自分のコトを棚上げして言うのもアレゲだが、どうにもボク的にはピンと来ないのである。それを言ったら拙作のROMカートリッジ化だって大概なのだが、ぶっちゃけボク自身は「そんなことせんでええやろ」とMATRAには言いたいくらいなのである。

こちらのプアな英語力を憚ってのことかも知れないが、ボクの印象としては、インタビューの内容が当たり障りがなく、要するにさほど面白いものでもなかったので、敢えてクラウドファウンディングに応じて手に入れるほどのモノでもなかろう、というのが今のところの判断なのだが、とまれ、改めてレトロPC趣味の世界の思いの外の闇の深さに空寒さを感じてしまったのだった。




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