2020/1/31 | 投稿者: ghost

スペインで着々とリリースに向けて進んでいる……らしい……MSX互換ハードウェア“MSXVR”なのであるが、カートリッジ供給された過去ソフトウェアの互換テストをちゃんとやっているらしい。


<テストの様子>

スライドショー形式ながら、MSXVR実機にカートリッジを挿した状態で「ほら、ちゃんと動いてるでしょ」的な写真が大量に収められており、その徹底度合いには驚嘆するほかないのであるが……たとえばいわゆるワンチップMSXのリリースに際しては同様のテストはおこなわれたのだろうか?……さらに驚いたことに、MATRAからリリースされているところの拙作もちゃんとテストされていて、実際、上掲動画に含まれているから千両である。

こちらでは、テスト済みカートリッジの一覧を見ることができる。必ずしも過去にリリースされたすべてのMSX用ROMカートリッジソフトウェアをリストしたものではない……サンプリング的に調べただけだが、たとえばアスキー『STAR COMMAND』やナムコ『イシターの復活』などは含まれていなかった……ようだが、前述したように、最新作かつ品薄ゆえにまだ彼らの手元にないのであろうShoulder Blade OUTERSPACEを除く拙全作もこのリストにちゃんと載っているので、驚きを通りこして呆れているのである。

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<上掲動画より:拙佛陀斬ROMがMSXVRに刺さってて胸熱>

しかし、こんなに大量のMSX用ROMカートリッジをどうやって集めたんだろう、とか思ったのだが、よく見ると上掲動画のサムネイルに PABLIBRIS COLLECTION と銘打たれている。これで「あぁ!」と思い当たったのだが、おそらくこれはスペインはバレンシア在住のMSXユーザーにしてその界隈では名の通ったコレクターである Pablo Pablibiris のことを言っていて、彼が互換性テストに協力したものと思われる。

いやー、2020年にもなろうかというのにみんな(以下暴言を吐きそうなので略




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