Geistburg

中古レトロゲームを取り扱う駿河屋が拙作を買い取ってくれるらしい、という話は以前書いた。

その対象にShoulder Blade OUTERSPACEが加わったことにエゴサーチをしていて気づき、ついでなので久しぶりにこのページを見てみたら……


言うまでもないと思うが、上の5つがボクの手掛けたもので、下の2つはボクとは縁も所縁もなく、ボクには眼鏡っ娘趣味もましてやボーイズラブ趣味もないので、そこのところは誤解のないよう。しかし、悪気があってこうなっているのではないのは百も承知だが、何とかならんもんか。

直接には関係ないが、以下はMATRAのWebのトップページのアニメーション広告の1コマ。


これもやってくれている当人には悪気がないことは百も承知だが、やられている側からするとどうにも違和感がある。っつーか、REAL MSX VIDEO GAME FOR MSX REAL LOVERS^TMとあるが、^TMってホントか、おい？

ということだそうです。

特にShoulder Blade OVERDRIVEの方は、この取引で奇しくもMATRAが抱えていた在庫すべてをBEEPが引き取る形になったので、MATRAの増版計画次第ではあるものの、短期的に見ると入手の最後のチャンスになるかも知れない……と煽っておく。真偽の判断は銘々にてよろしくどうぞ。

今朝も裏山詣。


イノシシの親子連れに邂逅。と言うか、この子たちは昨日も居たのだが、茂みの中で姿を捉えることができなかった。今日は比較的見通しの効くところに出て来てくれてラッキーなのである。


一瞬猪突猛進を喰らいはしないかとヒヤッとしたのだが、消極的な性格のお母さんだったようで、ぐずる子どもたちを促して茂みの中に消えていった。イノシシのお母さんも、子育てには苦労が多いようである。

明け方が涼しくなってきたので、久しぶりにカメラを担いで裏山を歩いてみたら、いきなりこの子たちに出会えて重畳至極なのである。


いわゆる混群で、この他にウグイスも含まれていたのだが、残念ながら撮り逃がした。


ようやくいい季節になってきた。寒くなるまでせいぜい楽しませてもらおう。