2011/11/9 | 投稿者: ghost

落穂拾い的なネタを2つ。

“〜のヴェニス(ヴェネチア)”と渾名される街は随分とあって、今年の春の旅で訪れたリル=シュル=ラ=ソルグなんかも“フランスのヴェニス”とか言っていたが、ここブラントームは少し控え目に“ペリゴールのヴェニス”なのだそうだ。

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<ペリゴールのヴェニス、こと、ブラントーム>

単に街の中を川が流れてるだけじゃん、とか言ってしまえばそれまでなのだが、ヨーロッパ諸国の中では取り分け中華思想が顕著とされるフランスにおいても、ヴェネチアに対する憧憬だけは隠せないのだろうか。それはさておき、お昼過ぎに通りかかったので、丁度マルシェが撤収を始めるところだったので、その雰囲気を、と撮ったのが上掲写真。

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<サン=ピエール修道院付教会>

9世紀に端を発するこの修道院が、街自身の縁起になっている。遠目にもよく目立つロマネスク様式の尖塔は11世紀のもの。残念ながら(というのは、あくまでもボクの主観であるが)現存の教会堂はゴシック様式のもので、サッと目を通してスルー。見学ツアーに参加すれば尖塔に登れたようなのだが、時間がかかり過ぎる(フランスのこの手のツアーは大抵ガイド同行で、やたらと喋りが長いのだ)ので、これも残念ながらパスせざるを得なかった。

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