2019/4/25

【解説】4.21御茶ノ水クリスチャンセンター  佐藤豪(ソロ)

4月21日(日)
御茶ノ水クリスチャンセンター
イースター復活祭ライブ

1.エンヤコラヤ
2.割愛
3.プリン
4.あこがれの1本グソ
5.サヨナラ肛門
6.いざひとよ(讃美歌カバー、ピアノ弾き語り)
7.慈しみ深き(讃美歌カバー)
8.毒ヲ持テ癌ヲ征ス
9.まんが道
10.80年1本勝負

この日は東京オリーブ教会が主催の礼拝時間にライブをする企画。
2回ほど出向いて打ち合わせしたり、LINEでもやりとり。
会場には常設されたギターアンプとスピーカー、マイクはワイヤレスで3本とスタンドがある。
こちらからマイクとスタンド1本、ベースアンプ、を用意。
ドラムのディックヨネは今回ヤンブー(愛称、おみくじ)というカホンのような音だがカホンより音がデカイ楽器。
小さいPA卓はあるが、後ろに固定されているのでケーブル問題があったが、他所でも使うという事でワイヤレスにして解決。
妖子はピアノとコーラスに徹底して貰った。
オレはと言えば、説教台?みたいのがあり、動かせるらしいが、それでは勿体ないからそのままにして貰い、そこと前の方で歌うとしてギターはアンプも足りないし足かせになるのでギター無しの方向に。

礼拝堂とはいえ、一般的なイメージのステンドグラスにパイプオルガンという場所ではなく、結婚の儀式のような場所ではなく、ビルの一室なんで、最大限ここまでなら大丈夫だという音量を出してみたが、超満員の観客で若干音が吸われていたかも。

このライブが決まった時に思い付いた巨大卵を作り入場。
イースターといえば子供の頃異常に好きだったトムとジェリーに卵が届けられて中にアヒルが入っていて「イースターおめでとう、わー僕のために用意してくれたんだね」と家中の水場を荒らす回を覚えていたのでそんなイメージでいた。
台車で運ぶので男手がいいかと教会員の方に頼み、雰囲気作りにマントまで用意してくれました。
「割愛」の後は聖書から一節取り上げて曲に移行するスタイルを。
ギター無しの曲を書き出してそこに繋げる聖書の引用をしてそこから構成を考えるのに偉く時間がかかった。

今回最大のポイントは本物の礼拝堂で偽物の牧師が本物の歌を歌うという所だと思っていた。
なんつーか流行りの「カメラを止めるな」みたいな、虚実入り交じる感じ。
そういうの好きなんで。

山場に持ってきたのは讃美歌カバー。
主催側からこの2曲をやって欲しいとリクエストされた。
「慈しみ深き」のリフはスターリンの「仰げば尊し」のパクり。
パクりと模倣は違うと常に書いてるが、リスペクトのあるパクりは良いと思っている。例えば人間椅子が70年代ハードロックからインスパイアされてフレーズをパクったりしてるのも好きだし。
ま、勝手な解釈ですが。
仰げば尊しの「さっさとくたばれよ」を「さっさといたわれよ」に替えてみたり不謹慎に遊んでみました。
馬鹿にしていると思われた方もいたでしょうが、全員に受ける必要は無いので。
実際に最前列で終始スマホいじってる人がいた。

そこはすぐ決まったが「いざひとよ」までも似たような事はしたくない。
ましてやピアノバックにメンバーが歌うとか、それもどうだろうか。予想通り会場は教会員さんが大半を占めており、慈しみ深きも含め、合唱するに違いないと思っていた。
そのオレをまだ知らない人達に魅せるという目的があったが、それは他のオリジナルで見て貰い、ここはオレを知ってるお客さんに見せるべきでは、と考えてああいう流れにしました。
「いざひとよ」は表彰式に使われるメロディで、イースター復活祭の歌でもあるそうだが、そこを途中から表彰状を読み上げたりして繋げた。

コーラスは初めて、ピアノは何十年ぶりという事で大変だったと思うが、普通のバンドリーダーならなんか注意するかもだが、オレはあまりステージにあがれば何も気にしないので大丈夫だったと思う。
逆に姿勢や舞台裏に煩いので苦労してるでしょう。

ワイヤレスマイクは初めてなんで、どこまでも行けるから客席に飛び込んでコール&レスポンスとかも出来るのだが、ちょっと通路に入る程度に。
ここはプロレスラー、グレートカブキの「ブッチャーやシンみたいに場外で客席に乱入すれば誰がやっても盛り上がる。試合はリングで魅せるべきだ」という教えを守った。

「毒ヲ持テ〜」の前にイースター用にエッグシェイカーをプレゼント。
ここも配るの手伝ってもらいました。
毒癌のコーラスで振って貰ような感じに。
ここは初めて見るお客さん用というかね。
どんだけ楽しませられるか分からない部分もあった。
エッグシェイカー返して来た人も居たけどね(笑)
えーえーそれはそれで分かるよ。

そこら辺で献金について話した。
なんつーかねー、主催側とのやり取りで「献金の相場は2000円と一部話した」みたいな話しになり、いやいや投げ銭に相場は無いだろう、だったら最初から均一にして入場料っぽく貰う方が良い。
入場無料と謳ってそれはどうかと。
しかもアメイジンググレイスを最後の最後に歌う最中に箱を配ると。
「帰り際に“よろしければ”みたいに待っていたら?」と提案したが、「いつもやっていて、この方が払いやすい」と。
アメイジンググレイスて祈りの歌?
ま、讃美歌もそうだろうけど、そういう場面でお金出すの?
なんかそこに違和感を感じたから話した。

オレの小さな抵抗でした。
歌は込めないと伝わらないよ。

だから、卵に時間かけすぎて慈しみ深きの歌詞を覚えられなかったからリベンジはしたい。

後は怒濤のエンディング。
また、サヨナラ肛門で使う肛門バズーカを忘れ、最後に放った。


来年もという強いリクエストを頂いたが、果たして。

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