2009/3/31

そういうシーズン  雑記帳

息子はまた友人とカラオケに行ったようだった。
でも今日はいつものカラオケとは違うようだ。

「キッシンがなあ、引越しするんじゃて」
「じゃあから、今日はそのお別れ会をするんじゃ」

息子の親友ともいえるK君はうちにもよく遊びにも来ていたし、
息子もわざわざK君の家に泊まりにも行かせてもらったりしてた。
K君の家はしっかりした一戸建てで、お婆さんも一緒に暮らしていたはず。
「どうして引越しするんだ?」と息子に聞いたら

「『誰にも言うな』と言われたから 言わん!」

K君は広島に行くことになり、K君のお母さんの実家に住むんだそうだ。
そういえば K君のご両親とは挨拶を交わすことはあってもゆっくり話したことがなかったナ。


そうかと思えば、娘が小学校を卒業するときに東京へ行ってしまった娘の友人。
スーパーで娘とバッタリ出会った(笑)
きゃあきゃあ喜ぶ娘。
親御さんの出張期間が終わり、また岡山に帰ってきてこちらで暮らすそうな。
娘と通う高校は違うけど、友達が帰ってきてよかったネ


うちの近所も家がたくさん建ち、住人も増えたけど
家を建てたと思えば数年で『売家』の看板が立てられたり
古くからの家を建て替えたかと思えば熟年離婚で夫婦ともいなくなったり・・・
(新築した家は他所の人が買って住んでる)

そういえば 道路向かいの古い家に住んでた数人の中国人女性も、
研修期間が終わり 中国に帰っちゃったな。

卒業や、入学や、引越しのシーズン。
出会いや別れや、嬉しいこと悲しいこと。
狭い町内の中でも繰り出される人間模様も数多く・・・

明日から4月です。
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2009/3/30

子育て 【3】  風来家族


「放任主義」といってもまったく放っておくわけではない。
どこかでそっと見守っていてやるわけだ。

身を持って体験させてやること。
子供たちが幼児のころ、なんでもかんでも見境なく触ろうとする。
食事中などは熱いお湯が入ったやかんなども置いてあった。
それらに触れないようにどけておいたり、手を伸ばすと叱るのもいいだろう。
危険な目に逢わせないのも教育。

私の場合は違った。
やかんの温度を確かめてから、子供の手を取って触らせてやった。
(これに触ると熱い)ということを実体験で教えてやる。
私は 口で何度も叱るより、一度体験させてやったほうが
いっぺんで覚えられると思うからだ。

もちろん、本当に危険なことはさせてはいけませんけどね(笑)

ナイフは危ないからといって鉛筆削りで鉛筆を削るよりは
カッターナイフで鉛筆を削らせた方がいいと思う。
多少指を切ったぐらいは危険のうちに入らない。
身を持ってナイフの危なさ、痛さを知ったほうがいい。
自分で痛みを体験してこそ、他人の痛みもわかるようになる。
他人の痛みを知らないからこそ、ナイフで平気で人を傷つけるんじゃないかとも思う。

無菌室で子供を育てたら、病気に対して免疫がない子供に育つだろう。
外で遊び、転び、擦り傷を作ってこそ、病気や怪我に対して強い子になる。
友達と遊んだりケンカしたりすることで 社会性も身につくと思う。
ケンカすることで、ケンカの加減を知るだろう。

世の中、甘いことばかりではない。
辛いこと、しょっぱいこと、苦いこと、すっぱいこといろいろある。
いろんな味を知ってこそ、味の深みがわかるようになる。

たくさんの経験をさせて、他人の痛みがわかる、
深い人間性を持った子に育てたいですね(笑)

で、うちの子がそういう風に育っているかどうかといえば・・・
ちょっと自信がないです(^^;)
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2009/3/29

時は金(以上)なり  風来家族

所用で次兄の家にお邪魔した。
「やっと町内会長の任期が終わり、ホッとしたよ」
とのこと。

『隣人祭り』(←新聞で紹介された)を開催したり、
巨大地震にそなえて率先的に防災訓練を行なったり
ボランティアでいろいろな活動をしたり・・・
こんなに献身的に働いた町内会長なんてなかなかいないと思う(笑)
2年間、お疲れ様でした(^^)

毎月役員会を開いて、いろいろな話し合いも開いたそうだけど
その、時間の使い方が上手いと思った。

だいたい、何かの会合をするとなると 遅れてくる人物がいる。
そのために、会合の始まりを待たなければならなくなることって多いよね。
そういう時間はまったくの無駄でしかない。

時間の使い方を無駄にしてはならない。
時間は誰の上にでも同じように流れていて、いくらでもあるようで実はそうではない。
30分を無駄に過ごしてしまえば、それは二度と帰ってこない時間になる。

お金に例えてみよう。
毎日24万のお金をもらえたとする。
そして、その24万は毎日有効に使い切らなければならない。
明日に残しておいたり、貯金をすることも出来ない。
その日に使いきれなかったお金は0になる。
せっかくいただいた24万を10万しか使わなかったからといって
残りの14万を明日に持ち越すことはできなくなるわけだ。

もったいないと思いませんか?
そういうものが1日の時間なのです。

誰かと約束をして、1時間も待たせてしまった場合、
待たせた相手の時間を奪ってしまうという理屈が成り立つ。
時間をお金だと思えば、1万円も相手のお金を盗んでしまったと考えていいだろう。


次兄が町内会の会合を開くに当たって、考えたこと。
ルーズな考えで遅れた人を待たず、時間通りに始めてしまう。
そのかわり、終わる予定の時間にはきちんと終了する。
そのほうが参加者にとって、時間の都合がつけやすいし
時間内に会議を終わらせるということで、余計な無駄話もなくなるという。

私自信も町内会の役員を経験したことがあるけど
困ったのは、なにかしら茶化そうとしてみたり違う話を持ち出してきて
ずるずると終わる予定の時間が伸びてしまうことが多かった。
いったん町内会の会合に出席すると、
いつ終わるのかがわからないということに困った経験がある。

時間通りに始め、時間通りに終了するということ。
もっとも基本的で当たり前のことだけれど
それがなかなか出来ないでいる事って多いと思う。

時間を守るということ。
他人の為にだけでなく、自分自身にとっても大切であり、有益なことだと思った。

時間にルーズなことは、それだけで大きな損をしていますよ?
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2009/3/28

レッドクリフ part1  雑記帳


レンタルショップTUTAYAに走って借りてきました。『レッドクリフ』
第二部公開間近ということで、今週末に限り、「レッドクリフ」レンタル半額料金。
なんて間がいいんでしょ♪

「レッドクリフ」=「三国志・赤壁の戦い」
『三国志』は中国での三大大河小説のひとつ。
『水滸伝』『西遊記』と並ぶ有名どころのお話ということです。

だから中国ならば誰でも知っているようなお話なので、
映画としては状況説明が少し省略気味。
でもまあ、スターウォーズみたいなもので、話の流れさえつかめれば面白く観られる。
曹操、劉備、孫権の三人の英雄の歴史を知っていればさらに面白いと思った。

「レッドクリフ」は原作『三国志演戯』とは少し変えてある。
孔明と周喩の関係がとても仲のよい友人となっていた。
原作では孔明の才能を怖れた周喩が、いろいろと策謀を練り
事あるごとに孔明の命を狙おうとするんですけどね(笑)

元徳と孫権の妹の結婚。
赤壁の戦いの後にくるエピソードなんだけど、これも早めになりそうな感じ。
それでもって十万本の矢のエピソードにつなげようというわけか?

映画の出来としてはよかったと思う。
充分に楽しめた。


『三国志演戯』は娯楽小説であって、必ずしも歴史小説ではないということ。
一般的に「三国志」といえば劉備が主人公で、正義感のように描かれている。
でも、歴史からみれば必ずしも劉備だけが正義漢ではないということ。
物語では悪役になっている曹操だって、いろんな功績を残しているんだよね。
日本にとって一番大きく関係しているのは曹操の魏の国だった。

『邪馬台国』について書かれている『魏志倭人伝』は曹操が命令して
使者を日本に送り、日本の様子について書かれた、いわば日本の歴史書にもなってしまう。
中国で劉備や曹操が大陸を駆け巡っていた頃、
日本ではまだ卑弥呼が祈祷で政治を行なっていたんですねえ(笑)
しかも、その邪馬台国の場所さえ日本では明らかになっていないというお粗末さ。
中国から見れば、ド田舎の島国の遅れた部族でしかなかったのでしょうねえ(笑)

曹操は漢の国の太子を養っていたし
劉備は漢の末裔だと言い張っていた。
孫権は漢の国王の玉爾(国王の印鑑)を手に入れ、
それぞれに中国の覇者の権利があると主張していた時代。
それで三竦みの状態に陥っていたのが『三国志』。

『レッドクリフ』もまた 長い長い「三国志」の物語のたった一つのエピソードなのです。
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