2010/11/28

娘との古本な話  風来家族


娘「あのね、『バクマン』がね、古本屋で1冊150円で引き取ってくれるってさ」
 「お父さん、あの漫画 買うのやめちゃったんでしょ、今買ってる分 売れば?」
私「ああ、アニメやってるから古本が品薄になってるんだね」
 「だから今なら高く引き取ってくれるわけだ」

娘「『名探偵コナン』なんかだとアニメやってるのに最初の方は安いよ」
私「どこの古本屋でもコナンはいっぱい置いてるからダブついてるんだ」
 「今から最初から買おうっていう人は少ないし、マニアならすでに持ってるしね」
 「新刊ならファンが多い分読みたい人も多いから、高く売れる」

私「人気漫画はね、新品で買う人が多いから古本に持ってくる人も多くなる」
 「新刊が出たばかりの頃は高く引き取ってくれるけど、ダブついてくるといっぺんに安くなる」
 「まあ 需要と供給の問題」

娘「『ワンピース』なんかもすごい人気だよね」
私「そう、あれだけ人気が出るとみんな読んでるし単行本を持ってる人も増える」
 「しかし、マンガが終わって人気が落ちてくるとどうなるかな?」
娘「もういらなくなった人がどんどん売りにくる」
私「古本屋も将来的に売れる予想がつかないからそんなに仕入れてもしょうがない」
 「だからといって断るわけにいかないから、買い叩くことになる」
 「売れる見込みが無い本をたくさん在庫に持っててもしょうがないからね」

娘「じゃあ人気マンガの単行本を大切に持っててもしょうがないの?」
 「高く売れるうちに売ってしまったほうがいいのかな」
私「古本屋が売れなくなって在庫が増えすぎた漫画本はどうなると思う?」
 「倉庫の場所をとるばかりだし 処分した方がいいってことになる」
 「古本屋からそのマンガが消える」

娘「そうか新刊で買えなくなって古本屋にもなくなったら手に入らなくなるモンね」
私「そういうこと、そうしたら古書としてまた値段が上がってくる」
 「その場合は保存がきれいで、できるだけ新品と同じ状態のものがいいわけだ」

私「そういう価値が出てくるのはまだまだ十何年か先の話だけどねw」
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2010/11/27

日々雑感  風来家族

【争奪戦】

我が家で作る焼そばは、ニョーボがホットプレートで4人分をいっぺんに作る。
それを各自で食べたいだけ皿に取るのである。
最初の一皿目はまだ、いい。
お代わりとなると娘と息子の争奪戦なのだ。
プレートの上の肉や野菜を娘がかき集めていると息子がひょいと横取りする。
「あー!取ったなぁ!」
「こないだオレの取ったろーが!」
にぎやかである。


【少年】

私と娘の間では息子のことを「少年」と呼ぶのが流行している。
娘には、男の子である弟の行動が不可解で理解できないことがあるようだ。
そういう場合、娘は息子を「少年」と呼ぶ。


【少年の主張】

息子が新聞のチラシの中で見つけた、ホカ弁の新商品とその割引セール。
そのチラシを台所のテーブルにペタリと置いている。
ようするに晩メシはこれが食いたいということなのだ。
ニョーボがそれを見つけて
「なに?これ」
「少年の主張だろ」
あはっ♪と笑ったニョーボだったが、あっさりと却下された。


【髪の毛】

息子の髪質は硬い。
散髪などのあとは髪の毛が立っていることが多い。
特につむじのあたりに何本か立っているのである。
「おーい、アホ毛が立ってるぞ〜」
と娘に言われていることがある。


【変化】

無口だった息子が口数が多くなってきた。
娘いわく、
「少年はパソコンしながら、あーだこーだとひとりでしゃべってんだよ」
「無視してたらいつまでたっても言ってる」
「ちょっと相づち打ってやったらとたんに静かになるんだ」
「あれってわたしに話しかけてんのかな」

そういえばニャハッと笑うだけだった息子が声を立てて笑うようになった。
思春期だなァ
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2010/11/26

買い物カゴ  風来家族


最近、ニョーボと二人で買い物に出かけることが多い。
私の車に乗せてもらうほうが運転しなくて楽だ、ということらしい。
それに子供たちは「買い物に行く」といってもついてこなくなった。
というわけでニョーボとデート気分(笑)

ニョーボがスーパーで買い物するときは、コースが決まっている。
入り口近くの野菜のコーナーから壁沿いに魚売り場から精肉コーナーへ。
だからまあ、私は果物などを手に取り、ニョーボが押しているカートのなかへ
自分の欲しいものを放り込んでいくわけだ。

ミカンの袋を手に取り、野菜を見ているニョーボの後ろに近寄ってこっそりカゴの中に入れた
ちょうどその瞬間を会社帰りの工員風の男性に見られた。
彼は不審そうに私を見ていたのだった。
そりゃあまあ、夫婦だと知らなかったら勝手に女性のカートにミカンを放り込むのは不審だわな。

ニョーボがカボチャを手に取る。
1個は多すぎるので、半カットに切られたもの。
ところで私はカボチャはあまり食べない。
いや、出されれば食べるのだが歓迎はしないのである。
私「またそんな半殺しのカボチャを買おうとしてる」
二「じゃあ1個丸ごと買うw?」
私「いや、別に買わんでも・・・」
二「カボチャ、美味しいのよ!食べてね!」

いつも似たような会話は交わされるのだが
ニョーボに見つからないようにカボチャを売り場にもどした経験アリ。

壁沿いにぐるりと店内を一回りすると、そこからニョーボのコースはわからなくなる。
私がうかつに立ち止まったりすると、ニョーボは待ってくれないから
お菓子の袋を手に持ったままニョーボの行方を捜すようになる。

ニョーボを見つけて黙ってカゴに入れているところを
またさっきの工員風の男性に見られて目が合ってしまった。

別に私は不審者じゃないからね。
夫婦なんだからね。
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2010/11/23

もっと光を・・・!  風来家族


秋も深まると当たり前のように日暮れが早いのである。
暗くなると我が家の裏庭は真っ暗なのだ。

ここのところエクステリアに執念を燃やしている我らがニョーボ。
今度は裏庭の暗さに業を煮やしたのでありますな。
裏口から出て物置まで行く10mの距離をなんとかしたいと。

物置の入り口に電灯をつけてもスイッチが物置側にあっては意味を成さない。
そこまで行く足元が暗いのだから。

「ほんじゃセンサー付きのスポットライトでもつけるか?」

というわけでホームセンターに出かけてみたのだが
ニョーボのお気に入りのデザインが無い。
家に帰って息子となにやらパソコンの前で何か言ってると思ったら
ネット販売でなにか見つけたらしく、
「へへへ〜 ホームセンターより安くていいがあったよ♪」
と勝ち誇ったように笑っていた。

で数日前 品物が届いたのである。
赤外線センサーで人の動きを感知してライトが点く。
電池は太陽光発電で省エネタイプ。
送料、手数料込みで4500円。
(なんだ、ホームセンターとそう変わらん値段じゃないか)

「お父さん、取り付けてネ」
と丸投げされたのだが、木ネジを使って止めるようになってるんだな、これが。
物置は鉄板で出来ているから うかつに穴を開けると錆びたり雨漏りがするので穴は開けられない。
「ここに針金でぶら下げたら?」
とニョーボは言うが、ブラブラ動いてたらセンサーが役に立たんだろうが。
まあ、工夫しながら板切れにネジ止めして壁にくくり付けたのだが・・・

センサーの調節に手間取りながらも なんとか使用できるレベルにはなりました。
が、倉庫の入り口の足元は明るくなったものの 今度は倉庫の中が真っ暗のまま。

もっと光を・・・
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