髭おぢさんのそぞろＲ記

その１：バカボンのパパ
先日、痛勤電車内で前に立っていた初老のおじさん(おじいさん)、ふと見ると鼻の穴から一本だけ毛が伸びています。 見間違いかなと思ったのですが、右の穴からだけ間違いなく１ｃｍちょっと伸びています。(￣- ￣ ；)

そこまで伸びていたら気がつかないということは有り得ないと思うので、きっと延ばしているのでしょう。 見ていると何故だか自分の鼻がむず痒くなってくるので、見まいとするのですがつい目が行ってしまいます。（ーo ー；）

何だかマンガの「天才バカボン」に出てくるパパの髭(鼻毛かと思ったらあれは髭なのだそうです)みたいでコミカルな感じではしますが、何ともくすぐったい様なむず痒いような・・・キィーッ！って衝動を我慢してました。o(*≧◇≦)o

その２：ハエに集られる女
今朝の通勤電車、次の駅から乗ってきて隣に立った女性、網棚に荷物を置いた後にモゾモゾ動いていると思ったらジャケットを脱ぎ、カーデガンも脱いで、カーデガンだけ網棚に・・・すると、何処から現れたのか！Σ（￣Д￣;）

一匹の蝿が寄って来てそのカーデガンに止まります。 彼女が幾度となく振り払うのですが、戻ってきてカーデガンに・・・ そのうち彼女の前の席が空いたので荷物を持って座ったので、顔が見えたのですが、(Θ_Θ;)

きっちり綺麗に化粧した可愛い感じの娘でした・・・が、その彼女のところに再び蝿が・・・ 何が引きつけるのかは分かりませんが、その光景を見たら顔は綺麗に見えてもゴミ溜めみたいな部屋で生活しているんじゃないだろうか？なんて思っちゃいました。(｀ｍ´〃)