仕事の休みが土日なので、平日は痛勤(通勤じゃないです)電車の行き帰り、昼休みなどに色々と車の事を考えています。
エスカル号・・・スモールな軽自動車だから、S軽号?(-_- )・・・
当て字を探したら、獲物を好んで狩るという意味あいで獲好狩號? 暴走族かい?( ̄-  ̄ ;)
エスカルじゃなくてオスカルの方が響きが(バカ)・・・まぁ、何でもいいです・・・言い難ければ変更しましょう。
このワゴンRという車は、後部座席は左右別々に背もたれを前倒すると座椅子部分が少し沈んでフラットになります。 これで助手席のヘッドレストを外し、座椅子部分を前に引き倒して、背もたれを前に倒すと車内の左側が殆ど平らになって、長い荷物も詰め込めるようになります。 この状態にすると身長180cm超えのおぢさんが寝転んでも、まだ頭と足先に若干の余裕があります。 つまり、この機能を利用すれば車内泊も無理ではない事になります。
宿泊先を決めて旅行に出かけると、渋滞に巻き込まれて到着時刻が大幅にずれて宿泊先で食事が出来なかったり、予定外の立ち寄りをして予約の日に辿り着かない等という事が出来ません・・・普通の人はそんな事はしませんって?( ̄∇ ̄;)ゞ そりゃそうですよね。 私は以前、北海道の富良野でペンションへの到着が遅れて晩飯を逃した経験があります。 原因は、地図の縮尺・・・北海道の道路を関東の地図を見ている感覚で走っていたら、行けども行けども目的地に辿り着かなかったのです(ρ_; )。
北海道はでっかいどぉー!(・o゜)☆パキッ★0=(--#)q
でも、もし車内泊が出来れば時間を気にすることなく、気ままな一人旅が出来るという事は言うまでもありません。 一人なら車内の居住性を高めれば、キャンピングカー程機能的でなくて優雅でなくても軽自動車で十分寝泊り出来そうです。 という事で、このエスカル號(号は海底軍艦「轟天號」みたいなこちらにしておこう・・・)で寝泊りしながら移動が出来るように順次手を加えて行きたいと思います。
車内で過ごせるようにするには、寝るのに不自由のない事、短期の生活に必要なものを搭載できる事、そして動力を確保する事の3点がポイントになりそうです。
車内泊を楽しんでいらっしゃる方のHPを参考にしながら思いついた事は、不自由なく寝る為に必要な造作は、最後部スペアタイヤ収納上のカバー部分が他の部位に比べ3cm位低くなっているので、高さを一定にするために嵩上げの必要がある事。 助手席と後部座席間の隙間を覆うふたのような板を渡す必要がある事。 車内を覗かれる事無く着替えが出来て、周囲を気にせず就寝出来るようにカーテンを取付ける事。
生活に必要な物を搭載 ・収納出来る棚を造る事。 収納物には目的地での行動範囲を広げるための折りたたみ自転車を含める事。
動力は、車載のメインバッテリーだけでは保冷庫他の電化製品利用に不安があり、バッテリー上がりを回避する必要性から、サブバッテリーを搭載する事。
うーーーん、こりゃ買物が大変そうです。(; ̄ー ̄A

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