新聞屋から3月末迄のチケットを貰ったものの、ずっと行きそびれていた「船の科学館」へ行ってみました。 何度も近くは通ったことがあるのですが、中に入るのは初めてです。 以前は引き上げられた北朝鮮の不審船も展示されていたことがあります。(`m´〃)
入り口前には戦艦陸奥の主砲が展示されています。

この砲塔部引き上げのドキュメンタリー番組を見たことがありますが、こんなところに展示されていたとは・・・w(゜o ゜ )w
ここは修学旅行や、はとバスのコースにもなっているので団体客が多いので、開館にあわせて朝一で訪れてみました。 案の定、団体さんが少なくて楽に廻れます。 館内には大型船のエンジンも展示されています。(゜Д゜≡゜Д゜)
エレベーターで展望台に上がってみました。 青函連絡船の「羊蹄丸(ようていまる)」もフロート式の博物館になっています。 母方の祖父母が函館に住んでいたので、小さい頃は寝台特急で青森まで行き青函連絡船に乗りました。σ( ̄∇ ̄o)
恐らく「羊蹄丸」にも乗った筈なのですが・・・船内の様子等が記憶に残っていません。 船に弱かったからそれどころでなかったのかもしれません。 晴れていたので見晴らしが良く気持ちが良かったですが・・・写真を撮った時にふと気付いてしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll)
今日はかなり風が強いのもあって、この展望台・・・揺れています。 ちょっと気分が・・・急いで降りてきました。 ここには南極観測船の宗谷も展示されていて中を巡ることが出来ます。ヾ(@^▽^@)ノ
この船、海上保安庁の所属なのに南極に行く時は海上自衛隊員が操船するって聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか? 誰かに聞きたかったのですが、館の職員が誰もいないので聞けませんでした。( ̄-  ̄ ;)
奥の桟橋に練習船の海王丸も停泊していました。 この船には確か10年近く前に旅行で出かけた富山県の氷見港で出会っています。 その時には内部見学が出来るようになっていたのですが・・・(; ̄ー ̄A
羊蹄丸の内部はアトラクション系の展示館になっています。

船の科学館のキャラクターである髭船長のロボットが話したり、

昭和初期の青森港を再現したセットもありました。 ざっと観て廻れば1時間少々、じっくり廻っても2時間というところです。♪( v ̄▽ ̄)
この近くには潮風公園や

フジテレビに

観覧車もありますから、

遊びに来るなら色々と楽しめます。 私は人のゴチャゴチャしているのが苦手なので、早々にバスで逃げ出しました。ε=ε=┏( ・_・)┛

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