前にある投稿記事の「お題」に投稿しようと、思いつき等をメモしていたのですが結局投稿出来ずじまいになったボツ原稿が残っていたので、少し手直ししてみました。 今日は話題が無いので、これで勘弁して下さい。m( _ _ )m
お題は「情報社会の弊害について」でした。
インターネットは今やテレビに並ぶメディアの一つになりつつあります。 しかしながら作り手がプロであるテレビでも、捏造が社会問題として大きな話題になっています。( ̄-  ̄ ;)
でも、これは利用者である視聴者側にもメディアで流れているものだからと頭から信じてしまう思い込みによるところも否めないと思います。 ドキュメンタリーや学会発表と銘打っているものならまだしも、情報バラエティー番組に何処まで信憑性を求めるのかということをまず考えるべきではないでしょうか。(-'‘-;)
まして情報の作り手の多くが専門家ではないインターネットの情報、検索結果や利用者参加型の辞書機能などを信じることは、アメリカの大学で起きた宿題のレポート問題に多くの学生が、フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」を引用し、間違ってしまった事件にみられるように利用者にとって、リスクを伴う情報であるということを忘れるべきではないと思います。( ̄∇ ̄*)ゞ

0